SUZUKI Ryuta
Tunable Hydrodynamic Interfacial Instability by Controlling Thermodynamic Parameter of Liquid–Liquid Phase Separation
液液相分離現象を支配する因子を用いて界面の不安定性を調節することに成功した。また、界面の発展様式をエントロピー生成速度最大原理を用いて予測することに世界で初めて成功しました。この研究結果によって、界面の不安定性を調節することにより、石油増進回収の大幅な向上が可能となる。