SUZUKI Ryuta
ギネス記録挑戦(世界一長いつくね編)
世界一長いつくねを作り、ギネス記録を達成した経験がある。私は独創力、積極的に行動する力、人脈づくりに秀でているため、鳥取県米子高専の先生と知り合い、私が参加する形でギネス記録をすでに1つ達成している。その経験を活かして鳥取県米子工業高専の学生らと、地元の大山どりを用いてギネス記録を目指した。作り方の似たケバブでの記録があったため、ケバブとの違いを明確に提示する必要があり、つくねの作り方を1か月かけて調べ、文献を英訳し、提出した。またギネスの規約では4時間以内に準備から完成までを終わらせなければならいことから、つくねを焼く火力の調整や動態など2か月間かけて練習した。本番では約90万円かけて認定員を呼び、達成した。資金面では材料である鶏肉に大山どりを使い、挑戦当日に9社のメディアを呼び大山どりを宣伝することで、挑戦費用を大山どりの会社に負担して頂いた。私の論理的思考と人脈、努力の結果、達成することができ、この経験から、申請、文献調査、資金調達の方法、ギネス社との英語でのやり取り、練習、時間管理などプロジェクトに関する多くの経験を得ることができた。