―貴社の事業内容について教えてください。
霜田様:弊社は、「挑戦者側から、社会をおもしろくする。」という理念を掲げ、「挑戦する企業や人の、一番の応援者であり続けること」をミッションに採用支援事業を行なっている会社です。
今は地方の新卒・中途人材と首都圏の成長企業をつなげる『ジョーカツ』『ジョーカツCHENGE』が主力事業ですが、社名の通り、今までに“ナイモノ”をこれからも生み出し、新しい価値創造をしていく予定です。
―2018年2月に『ジョーカツ』をリリースされ、同年9月にWantedly Adminを導入されていますよね。その背景を教えていただけますか?
霜田様:『ジョーカツ』をリリース後、わずか半年で4500名の学生に応募いただきました。登録してくれた学生や企業の期待に応えるためにも、新しいメンバーが必要だと感じ、導入を決めました。
―多くの採用プラットフォームがある中で、Wantedly Adminを選んでいただいた理由は何だったのでしょう?
霜田様:他社の採用業務をアウトソーシングで担ってきたため、大手求人サイトや人材紹介サービスでは、弊社が求めているような人材は採用できないことが分かっていました。
これまでの経験から、情報感度の低い層が登録しているのが、こうした大手の求人サイトであり、人材紹介サービスだという実感があったのです。
私たちが求めている、自ら道を切り拓いていけるようなポテンシャルの高い人材は、SNSやTwitterなどで情報収集を行いながら、自ら動いているという印象を持っていました。
そして彼ら彼女らの多くが使っているのがWantedly Visitでした。
―これまでの経験をもとに各サービスの利用者の特徴を考えた時に、御社がターゲットとする層に最もリーチしやすいのがWantedly Adminだったということですね。
霜田様:はい、当時はまだ10名ちょっとの会社でしたから、一人のメンバーがサービスに与える影響が非常に大きいタイミングでした。
事業内容やビジョンに共感してくれる人に出会いたいといった思いもあったので、やはりWantedly Adminが一番マッチするだろうと考えました。