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採用担当者様へ
常に開かれた”自社の採用窓口”を確保! エンジニア・デザイナー・ディレクターの 約8割がWantedly Admin経由で採用成功
株式会社アンクシステムズ
創業年度 2003年
採用職種 エンジニア、デザイナー、ディレクター
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 30名以下
業界 受託開発・制作
地域 全国
導入前の課題

期間限定の採用サービスの利用がメインで、
候補者にとっての恒常的な採用の入り口がなかった

利用プラン・期間

旧ライトプラン→ミニマムプラン
スカウトオプション
約3年間

導入後の実績

カルチャーフィットする人材からの応募が増加
採用効率の向上と採用コストの削減
運用半年で即戦力人材を3名採用

2003年の設立から、デジタル領域に特化したソリューションを提供する「モノづくり集団」株式会社アンクシステムズ。その採用の取り組みやWantedly Adminの活用法を伺いました。

Challenge
常に開いている 採用のための「自社の入り口」がなかった
Challenge

 

―貴社について教えてください。

 

ウェブサイトをはじめ、スマートフォンアプリなど、さまざまなデジタルメディアの受託開発をしている会社です。お客様の想いをデジタルメディアでカタチにすることをミッションとしています。

 

―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?

 

以前から、求人広告は出していることがありましたが、どれも期間限定の掲載であり、求職者からの恒常的な入り口は、自社サイトしかありませんでした。

 

ただし、採用自体に困ったことはなく、人材紹介のサービスを使ったこともありません。

 

―どのような経緯でWantedly Adminを利用いただいたのでしょうか?

 

大きなきっかけはありませんでしたが、徐々にクリエイティブ業界でWantedly Adminを使用しているという声をちらほらと聞くようになり、さまざまなメディアでも見かけるようになったので、使ってみることにしました。

 

同じ業界内では金額もリーズナブルで、始めやすいサービスだと感じました。

Solution
スカウトメッセージは社長自ら送信 応募があった際も最初に社長と話してもらう
Solution

 

―どのようにしてWantedly Adminを運用されていますか?

 

代表が運用しています。記事の更新頻度などは気にせず、更新できるときに更新するスタンスをとっています。また、オプションでスカウト機能を使っています。スカウトメッセージの文面にはこだわりを持って作成しています。

 

―具体的にはどのようにメッセージを送られているのでしょうか?

 

スカウトメッセージは全て代表自ら送っています。また、候補者の紹介文はきちんと読み、それぞれの方に合わせてメッセージをカスタマイズしています。

 

応募していただいた方には、必ずすべての方にメッセージを返信を返すことをポリシーとしています。 スルーされるのは誰でも嫌ですから、マッチしていると思った方も、そうでない方にも、メッセージを返しています。

 

―どのプランをご利用いただいていますか?また運用のコツや気をつけていることはありますでしょうか?

 

現在はミニマムプランを利用しています。 運用としては、募集のタイトルはこだわって作成しています。

 

また、サービス事業者ではないので、自社サービスの紹介と言う角度での訴求がない分、求職者の方々がご自身のスキルマッチで判断出来るよう、「Java」「Ruby」など開発言語を具体的に明示してタイトルをつけたり、「クリエイティブの引き出しが多い」など求めるスキルを明示するよう工夫しています。

 

さらに、弊社では候補者の方が会社訪問されたときにはまず代表がお会いすることにしています。

 

一般的な会社でしたら、最後に代表と会うのが通常だと思いますが、代表が一番会社のことを理解しており、候補者も代表に会うことで、会社について深く知ることができると考えているからです。

Result
応募実数が格段に増加! 採用要件に合う人材を「選ぶ」余裕ができた
Result

 

―Wantedly Adminでの採用状況はいかがですか?

 

2016年ごろから利用を始め、これまでに10名ほど採用することができました。エンジニアが最も多く、その他にもデザイナーやディレクターも採用しています。

 

―Wantedly Adminにはどのような点に価値を感じていますか?

 

候補者側からすると、「まずは話を聞いてみる」というステップがあることで、心理的なハードルが下がったという声がありました。実際、それがきっかけで採用に至ったケースがいくつもあります。

 

また、企業側からすると、やはり恒常的な入り口が増やせるということが一番の魅力だと感じています。 まだまだ弊社の知名度は高くなく、社名から検索してくる候補者は少ないため、このような流入経路があることで、弊社に興味を持ってくれる方が増えていると感じます。

 

―では最後に、今後Wantedly Adminをどのように活用していきたいか教えてください。

 

Wantedly Adminの機能面で改善を期待している部分もあります。例えば、以前、過去に弊社に応募して縁の無かった方が、誤ってもう一度応募されてしまうことがありました。履歴などから、そうした方にアラートが届くようにして頂きたいですね。

 

今後の運用方針としては、ストーリーの更新頻度を上げ、弊社の情報をより多く発信していきたいと考えています。

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