ーWantedly Adminを利用される前、採用についてお感じになっていた課題はありますか?
安河内:最初はエージェントさん頼りの採用を検討していたんですが、やはりコストが高いという問題が当初からありました。
プランを見た時点で、高いなと思いましたね・・・。あとはやっぱりエージェントさん頼りだと「攻めの採用活動」ができないというのも課題でした。
「いい人が来たら採りましょう」という感じですよね。売り手市場の今、それじゃ人は来てくれないんじゃないかという不安は当初からありました。
-Wantedly Adminを使いはじめたきっかけはどういうものでしたか?
安河内:Wantedly Admin自体を知ったのは、前職の採用担当の方が使っていたからですね。その時に私も社員として登録していたりしたので。
実際に自分がこうしてデータテクノロジーラボの採用担当を務めるということになると、Wantedly Adminに対して感じたメリットが運用開始のきっかけになりました。
-それはどういうメリットですか?
安河内:3つあるんですけど、まずは自社のブランディングになるということです。
エージェントさん頼りの求人だと訴求力が薄いですが、Wantedly Adminの募集記事やストーリーの更新ってそのまま自社のブランディングになるんですよね。
2つ目は、なんとなくIT企業さんの掲載が多いなという印象があって。私たちもIT企業なので、マッチしているんじゃないかという考えはありましたね。
最後は、やっぱりコスト削減になると思ったという点です。