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採用担当者様へ
待つだけじゃない、攻めの採用を継続。課題感に合わせてWantedlyの機能を有効活用
株式会社オンデーズ
創業年度 1989年
採用職種 ビジネス職、エンジニア職
雇用形態 中途
従業員規模 1001名以上
業界 WEBサービス(自社サービス, ゲーム開発)
地域 関東
導入前の課題

企業認知が少なく人材の採用につながらない

利用プラン・期間

プレミアム(2年)

導入後の実績

企業認知が向上、多様な職種の採用に成功

株式会社オンデーズで働く小野内様に、Wantedly Adminを活用することのメリットや運用する上でのコツをお聞きしました。

Challenge
クリエイティブ職種の採用を目指してWantedlyを導入
Challenge

 

ー貴社の事業内容を教えてください。

 

小野内様:弊社では、メガネのファストファッションを展開しています。

 

現在、フランチャイズで店舗を構えており、全世界10カ国以上に、計300店舗をオープンしました。通常のメガネブランドに留まるのではなく、ファッションアイテムのひとつとして手にとってもらえる「アイウェア」を企画から生産まで一気通貫で行なっています。

 

ー採用に関する課題にはどのようなものがあったのでしょうか。

 

小野内様:エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ職種の採用が、大きな課題でした。今でこそ店舗数も増え、認知度も少しずつ向上しているのですが、以前は認知がなく、採用活動がまったく進まない時期があったんです。

 

また、現在のオフィスに移転するまではオフィスの立地があまり良くなく、通いたいと思わせるほどの魅力を伝えきれていない側面もありました。

 

ーさまざまな媒体がある中で、Wantedly Adminを活用するに至ったのはなぜでしょうか。

 

小野内様:人材募集だけではなく、こちらから積極的にかつフランクにスカウトできる機能があったためです。認知向上のための募集の配信は必須でしたが、加えて、こちらからも欲しい人材にアプローチができる点が魅力的でした。

Solution
募集記事で応募を待ち、スカウトで積極的に声掛けを行う
Solution

 

ー現在はWantedly Adminをどのように活用されていらっしゃいますか。

 

小野内様:当初の予定どおり、募集のリリースとスカウト機能をよく利用しています。募集はすべて社内で、職種に合わせて5〜6名で制作することが多いです。また、代表も自ら記事を制作しています。

 

スカウト機能も、頻繁に利用しています。社内で常に「どんな人材が欲しいのか」を洗い出しているので、それに基づいてお声がけを進めている流れですね。

 

ー募集を制作する上で意識しているのはどんなことですか。

 

小野内様:わかりやすさと、想いの強さの両立ですね。Wantedly Adminの募集フォーマットに沿うと、どうしてやるのかがよく伝わるように思います。

 

ただ、反面で、求めているスキルや一緒に働くメンバーの様子が見えにくいと感じることもあるんです。そこで、面談ではしっかりと社内のメンバーの様子や現在の組織の課題感を明示して、候補者が入社のイメージをつかみやすいようにしています。

Result
継続によって、幅広い職種の採用に成功した
Result

 

ーWantedly Adminを導入後、実際に採用にもつながっていますか。

 

小野内様:導入から4年目になりますが、毎年4〜5名ほどはWantedly Admin経由で入社が決まっています。

 

職種もさまざまで、本社勤務もあれば、国内店舗スタッフや海外店舗責任者候補などもありますね。採用活動を継続することで、企業認知も向上し、現在は応募数そのものも増加しています。

 

ー今後、Wantedly Adminへ期待することを教えてください。

 

小野内様:最近のWantedlyに登録している方の多くは、比較的若年層の印象があります。そこで、今後はよりフランクに会社に遊びに来てもらえるよう、新機能としてリリースされた「ミートアップ」も有効的に活用していきたいですね。

 

弊社は現在成長フェーズに差し掛かっているので、全職種の積極採用を掲げています。これから、より一層Wantedly Adminを活用して、良い人材と巡り合っていきたいです。

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