―貴社について教えてください。
石川様:弊社は「中小・ベンチャー企業の社長を元気にする」ことを存在意義にしている総合型コンサルティングファームです。
日本の企業の99%を占める中小・ベンチャー企業の社長を元気にすることで、日本全体の活性化に貢献したいと思っています。
―Wantedly Adminを導入前は、どのような採用を行っていたのでしょうか? また導入理由を教えていただけますでしょうか?
石川様:2014年に設立後、2018年の夏まではリファラル採用のみを行っていました。
しかし、業務を通じて集約された中小・ベンチャーの課題を解決する事業会社をグループ会社として立ち上げていく中で、より多くの人材が必要になってきました。
リファラル採用は時間もかかりますし、限界がある。でも「事業のことがわかっている人だからこそ、良い人材が採用できる」と考えている弊社では、事業部との兼務は必至で、工数はかけられない。
さらには、リファラル採用のコンサルティングをやってきた経験から、採用の主戦場を間違えてはならないと思い、Wantedly Adminを導入しました。
―「主戦場」とは、どのようなことでしょうか?
石川様:従来の採用媒体を使って就職・転職活動をする人は、中小企業志向の人ばかりではありません。
その点、Wantedly Adminには大手志向ではない、ビジョン・ミッション重視型の人材が多く訪れると感じていたので、きっとカルチャーに合う人材に出会えるだろうと判断しました。
またWantedly Adminは、自社で運用できるのも魅力的です。他媒体では、採用情報を出した後は応募者が来るのを待つだけで、うまくいかなくても手の施しようがありません。応募が少なければタイトルや募集要項の中身を変えることができますから。
―なるほど、PDCAを回しながら運用できるというわけですね。
石川様:はい、それと1つのツールでインターン・新卒・中途の募集が同時にできるのもいいですよね。
入社意欲の強い方、興味を持ってくれた方は、他のページも見てくれますから、全ページを通してメッセージを発信することで、よりカルチャーに共感してくれる人材に応募いただけると思います。