1
/
5
採用担当者様へ
知られざる静岡発の建設ベンチャー! 約9ヶ月で3名の即戦力人材の採用成功に至った秘訣
株式会社トヨコー
創業年度 1996年
採用職種 営業職、研究職、広報職
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 31名-100名
業界 金融・建築・不動産
地域 関東
導入前の課題

BtoBの事業かつ
業界的に事業内容が伝わらず認知度が低かった

利用プラン・期間

ライトプラン
9ヶ月間

導入後の実績

バイリンガル、マネージャークラス含む
営業職、研究職、広報職をそれぞれ1名ずつ採用

約9ヶ月でスキル・人物面ともに自社にマッチする人材を採用するに至った中村様に、Wantedly Adminを活用することのメリットや運用する上でのコツをお聞きしました。

Challenge
BtoBで知名度の低い事業なので、 まず知ってもらうきっかけづくりが必要でした
Challenge

 

―貴社について教えてください。

 

中村様:弊社は、「SOSEI」と「CoolLaser」という2つの事業を通して、新たな技術と現場の視点で、「インフラ等の老朽化」「生産年齢人口の減少」という問題に取り組む会社です。

 

―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?

 

中村様:BtoBの事業を手がけていることと、業界としての事業の分かりづらさから、認知が低いことが課題としてありました。

 

一方で、伝えたい方に伝わった後、一度お会いできればスムーズに採用まで進むケースが多かったため、まずは知ってほしい方に会社のことを知ってもらえるきっかけを作ることが課題でした。

 

―なるほど。どのようなきっかけでWantedly Adminの活用することになったのでしょうか?

 

中村様:私がもともと前職で採用系の仕事をしていたということもあり、その時は、ある種競合としてWantedly Adminのサービスを認知していました。

 

当時から、Wantedlyの、給料ではなくビジョンやミッションを前提として訴求するというところに共感していました。それが採用のあるべき姿だと思っていましたし、そんなサービスが純粋に好きだったのです。

 

―嬉しいですね。ありがとうございます。導入の経緯はどのようなものだったのでしょうか?

 

中村様:現職に転職後、周りのベンチャーでWantedly Adminを使って採用に成功している会社も多くあり、評判が高かったことから、社内で利用を検討することにしました。

 

私たち自身も弊社の理念に共感してくれる方とマッチングしたいと考えておりましたので、サービスの理念と私たちの採用における理念が一致し、実際に運用することに決めました。

Solution
すぐに採用につながらなくても、 「自社に興味を持ってくれる人の数」を重視
Solution

 

―最初の頃はどのように活用されていたのですか?

 

中村様:運用開始当初は1人で運用を進めていました。1週間に1度は更新することを決めていままで運用してきましたが、今後は広報チームに運用をバトンタッチし、より一層更新頻度を高めていきたいと考えています。

 

指標としてはフォロワーを増やすことを意識しています。コツコツと更新をすることで、フォロワーもそれに応じて増えているという印象です。

 

―フォロワー数を重視しているのは何か理由があるのでしょうか?

 

中村様:弊社をフォローしてくださった方というのは、今すぐには転職をしなくとも、弊社には何らかの興味を持ってくださっているということをなので、情報発信を続け、タイミングによってはスカウトをお送りすることで、採用につながると考えているためです。

 

メッセージを送る際は、その方のプロフィールをすべて読み、どうして弊社がその方を採用したいと考えているのか、事細かにご説明するようにしています。

 

この方法で、研究職の方の採用に成功することができました。

 

―他に貴社が運用面で意識されていたことはありますか?

 

中村様:募集要項のタイトルはかなり意識して作成しています。閲覧数を稼ぐことよりも、ビジョンやミッションを、知ってほしい方に知ってもらえるようにすることにフォーカスしています。

 

募集要項の内容も、事業の可能性や面白さを感じてもらえるよう、実際にどのような仕事をするのか、これからどのように社会の問題を解決していこうとしているのかをできる限り把握してもらえるように心がけています。

Result
情報発信すればするほど情報がストックされていくのが魅力。 採用担当が努力した分だけ結果がでる。
Result

 

―Wantedly Adminでの採用状況はいかがでしょうか。

 

中村様:営業職、研究職、広報職をそれぞれ1名ずつ採用することができました。

 

営業職の方は、工場の屋根の上に絵を描くアート事業の立ち上げメンバーとして採用しました。中国語が話せるグローバルな方で、即戦力として活躍頂いています。

 

また、研究職の方はマネージャークラスの方で、まさに弊社が必要としていた人材をドンピシャで採用できたという例です。

 

広報職の方は、数週間前に採用したばかりですので、今後の活躍を期待しています。

 

―素晴らしいですね。中村様はWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

中村様:弊社はWebのニュースやメディアで取り上げられることも多くあります。そんな時にWantedly Adminの弊社へのアクセスが連動して大幅に上がり、Wantedlyの順位も上がることがありました。

 

それを見た時に、会社のことを詳しく調べるためにWantedlyをチェックするユーザが多いことが分かり、サービスとしての信頼度の高さに驚きました。

 

また、WantedlyがSNSという立ち位置であるため、これまでの採用メディアのように期間限定で広告を出すのではなく、自らが発信し続けることによって情報がストックしていき、価値が残っていくことに魅力を感じています。採用担当が努力した分だけ結果が出るサービスと捉えています。

 

―今後、Wantedly Adminをどのように活用されていきますか?

 

中村様:今後は、今まで以上にストーリーを更新することをコツコツと続け、価値を積み上げていきたいと考えています。

 

引き続き研究職と総合職の募集を続けていくので、募集要項の画像にもこだわりを見せてブラッシュアップしていきたいです。

成果報酬なし。採用コストを抑えられます。
Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
成果報酬のかからない毎月定額の料金モデルを採用しています。
類似の採用事例
GET
STARTED

あなたも、
新しい採用戦略
をはじめよう。