―貴社について教えてください。
三上様:弊社は、日本各地にあるご当地土産の発掘・仕入れを行い、小売店を通して外国人観光客に販売する事業を行なっています。
社名の「天創堂」には、『天(理想的・感動的なサービスや商品)を創(生み出す)堂(会社)』でありたいという想いを込めているんですよ。来日した人々の一生の思い出を作れる企業でありたいと思っています。
―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?
三上様:私が入社(2018年夏)する前は、他媒体を活用したり、リファラル採用を行ったりしていました。リファラル採用経由では私含め数名が入社しましたが、やはり紹介量という意味では限界があります。
また、以前行った媒体掲載では約100人の方にご応募いただいても求めている人材に巡り会えなかったと聞いています。 弊社は、メンバー一人一人が自ら新たな道を切り拓いていくようなベンチャー気質を大切にしています。
しかし、既存の枠の中で仕事を遂行されているような方が多かったようです。
―それで採用チャネルをWantedly Adminに切り替えられたのですね。どこでWantedly Adminを知っていただいたのでしょう?
三上様:実は私自身が転職活動時にWantedly Adminを使っていたのです。採用担当として入社後、1年前に更新したきり止まっていた天創堂の企業アカウントを試しに運用してみることにしました。
予算をかけずに小さく始められますし、写真と文章で自由に表現できるので、社風をうまく伝えられるのではないかと思ったのです。