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採用担当者様へ
自社の魅力を発信するツールでブランディングを促進!競合が多い医療・介護業界で他社と差別化するポイントとは?
株式会社アンビスホールディングス
創業年度 2016年
採用職種 看護師、介護士
雇用形態 中途
従業員規模 101名-1000名
業界 飲料・食料・生活用品
地域 関東
導入前の課題

内定に至るまでのハードルが高い。
人材紹介会社を使ってのコスト増を抑えたい。
自社の魅力を効果的に発信できていない。

利用プラン・期間

ベーシックプラン

導入後の実績

応募者の増加。面接も進行中。
自社ブランディング、および社内外広報ツールとしての手応えを得る。

この国の社会を医療・介護の力で元気で幸せなものにすべく「医療施設型ホスピス」を運営する「株式会社アンビスホールディングス」。
今回は、同社採用担当の澤田様に、Wantedlyの活用方法や魅力についてお話を伺いました。

Challenge
求職者の行動を考察して分かったこと。それは求職者が紹介会社を使うのは応募先企業のことが見えにくいから
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は、2016年10月の創業以来、医療施設型ホスピス事業で医療の透明性の確保や効率化、在宅医療の質の一層の向上に貢献する会社です。地域包括ケアシステムにおいてユニークな役割を果たしながら、医療関係者が抱える負担・疲弊の軽減にも取り組んでいます。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

内定に至るまでのハードルが高いこと。採用にかかるコストを抑えたかったこと。主にこの2点です。おかげさまで弊社の内定受諾率は9割を誇ります。力を入れるべきはそこに至るまでのテコ入れでした。

 

そもそも医療・介護分野は競合も多く、人材獲得が難しい業界の一つと思っています。一人の求職者が複数の企業に応募しているので、採用までの競争率が高くなりがちです。 競合が多い分、差別化の必要性も感じています。正直なところ、弊社は自社ブランディングの試行錯誤中でした。自分たちの魅力や、働く人たちを身近に感じられるコンテンツを発信できていませんでした。

 

また、人材紹介会社を利用していましたが、弊社の求めるペルソナに当てはまる方が来ないこと、採用コストの高さから、採用活動の見直しが必要となりました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

前職がWantedlyを用いて採用を行う会社でした。さまざまな募集ページ・ストーリーを見られるので面白いと感じたのを覚えています。

 

弊社でWantedlyを導入したのは最近になってからです。当初は弊社の求めるペルソナを持つ方との相性が難しいと思っていました。ただ、人材紹介会社の採用コスト増も放っておけません。そこで、求職者がなぜ紹介会社をつかうのか?という部分を掘り下げてみました。考えたのは、「応募先の会社のことが分からないからだ」ということです。

 

Wantedlyならば、企業ページから「素」の部分を見られますよね。自社ブランディング構築中の弊社にとって、活躍中のスタッフを身近に感じてもらえるメリットもあります。Wantedlyで自分たちを発信すれば、紹介会社を経由しなくても応募してくれるという期待から、導入に至りました。

Solution
相手が求めるものは何?自社を知ってもらう記事づくりが差別化の肝だ
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

ベーシックプランを活用し、私ともう一名がメインで運用しています。部署に文章が得意なスタッフがおり、協力を仰ぐことで記事を作成できています。現在、週に百件近い応募が来たり、一日に十数名と面談したりする中で運用しています。運用の土台ができたら、Wantedly担当者を増やしていきたいです。

 

 

ー募集はどのように運用されていますか?

 

募集は、適切な更新頻度を探りながらアップしています。今よりも頻度を上げていければベストですね。こだわりをもっているのが、写真とタイトルです。現場の人を被写体にした写真を撮ることで、より弊社を身近に感じてもらいたいと思っています。タイトルも、難しそうな雰囲気や型にはまった感じにならないよう意識しています。 ストーリーは、週に一度のペースを目標に更新しています。イベントに応じて適宜アップしているところです。

 

 

ースカウト機能やカジュアル面談は活用されていますか?

 

スカウト機能は運用体制が整い次第、使ってみたいです。現状は応募者対応のみですが、スカウトメールのテンプレートもつくり始めました。カジュアル面談は、最初の面談として行っています。履歴書はいりません。お互いがざっくばらんにやり取りできる場として活用しています。  

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

弊社を知ってもらうと同時に、求職者が重視する事柄がなにかを念頭に置きながら運用しています。前提となるのは、弊社が求めるペルソナを明確にし、競合といかに差をつけるのかということ。例えば社員インタビューを掲載するときも、誰に向けたメッセージなのかを明確に意識しています。

Result
今後の採用に期待大!ターゲットに刺さるメッセージで週に3桁の応募獲得に成功
Result

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

自分たちをいかに知ってもらえるか、それを解決するツールを手に入れられたことです。ブランディングに試行錯誤していた弊社にとって、価値あることと思っています。アップデートを重ね、より良いものにしていきたいです。

 

 

ー同じ人事の方にWantedlyを勧める場合、どのような点をおすすめしたいですか?

 

会社の魅力を伝えられるところです。弊社でも、自社ブランディング・広報ツールとして活用できる印象を持ちました。私たちの業界で、Wantedlyを採り入れるところはまだまだ少ないんですよね。他社との差別化を図り、自分たちを知ってもらう上で、効果的に使えると思っています。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

運用のコツが分かってきたので、スカウトの活用と定期的な募集の更新にも取り組んでいきます。 なお、弊社がミートアップを活用する場合は業界従事者で集まり、話す場をつくっていきたいですね。医療・介護業界は、その担い手がまだまだ不足しています。この業界で働く方たちが誇り・プライドを持って働ける環境づくりに貢献していきたいと考えています。

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