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採用担当者様へ
想いの発信で人と繋がる!価値観&スキルマッチの出会いを実現
株式会社LAVA International
創業年度 1990年
採用職種 広報、マーケティング
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 1001名以上
業界 メーカー・商社・小売・サービス
地域 関東
導入前の課題

女性×サービス業のブランドイメージが強く、本社部門の求める人物像にマッチする人に出会えなかった

利用プラン・期間

プレミアムプラン

導入後の実績

Wantedly経由エントリの書類通過率約80% 
内定率1%の難関企業ながら、運用開始3か月で2名が最終フェーズ

ホットヨガスタジオLAVAで知られる株式会社LAVA International 。「ヨガを通してひとりでも多くの人を幸せにする」という理念のもと、スタジオ運営のほか、EC・アパレル・アプリなど幅広い領域で事業を展開しています。女性への高いサービス認知度を誇る同社ですが、「サービスの提供側に求められることの本質を理解し、自社で輝ける人と出会いたい」と語る、採用担当の飯島氏にお話を伺いました。

Challenge
自社のリアルなカルチャーを伝えることが難しかった
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は「ヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せにする」という理念のもと、ホットヨガスタジオ運営を主力事業として展開しています。スタジオは全国に約430店舗展開しており、国内市場では女性を中心に広く認知していただいています。私たちが提供するサービスの価値は、「フィジカル・マインドの両軸で人生の質が向上する体験」にあると考えており、スタジオ運営のほか、アパレル、アプリ、ECなどを通して、日常にヨガのあるマインドフルな生き方を提案しています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

弊社では、カルチャーや価値観マッチを重視しています。事業内容に共感してくださる方から多数のエントリーを頂いていましたが、応募者が弊社に期待してくださることと、自社カルチャーにギャップがあることが課題でした。求人媒体やエージェントさんを利用していましたが、サービスのブランドイメージが先行し、リアルな自社カルチャーが応募者に伝わらないことが背景にあったと思います。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

Wantedlyを使う前は、別のスカウトサービスを利用していました。しかし、採用条件だけで自社の魅力をアピールすることは難しく、候補者の匿名性が高いシステムでもあることから、面談を設定してもご来社いただけないケースが散見されました。 Wantedlyは顔の見える繋がりを重視するSNSなので、採用担当も候補者も双方の価値観をある程度理解した上で面談設定ができることにメリットを感じて導入を決めました。

Solution
工数を確保し、継続することが成果につながる
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

私含め2名で運用しています。「なにをやるか」「なぜやるか」「どうやっているか」を明示できるので、弊社側の思いやビジネスとしてのやりがいをリアルに分かりやすく伝えらえると感じます。 ストーリーや募集を定期的に更新し、スカウトも利用しながら面談で直接お話しできる機会を増やすことを目指して運用しています。継続した運用が成果に繋がるシステムであるという理解をしていますので、今はまだ「種まき期」ですね。 サービスのブランドイメージが強いので、異なるイメージ醸成をする必要があることを考慮すると、効果のジャッジをするには最低1年は必要だと考えています。

 

 

ー募集やストーリーはどのように運用されていますか?

 

情報の更新頻度や記事の質を上げることが重要なので、採用担当側の工数確保が必要です。新着に載せるとページビューが上がる印象があるので、2週に1度のペースで更新したいと目標設定しています。タイトルや記事も訴求したいペルソナに合わせて書くように心がけています。また、画面構成を考えると写真がかなり重要になるので、タイトルとの連動性や見栄えも意識していますね。

 

 

ースカウト機能は活用されていますか?

 

スカウトは月別に消化目標を設定しており、募集元部署の担当者と週1回のMTGで候補者のピックアップをしています。担当者が求める人物像のすり合わせにもなりますし、経験内容も要項に完全一致していなくても可能性を拡げることができていると感じます。スカウト分の作成は採用担当が行っていますが、受けとる側の感情に寄り添った内容や表現をにするように心がけています。

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

社内の理解と協力を得られるかが成否を分ける重要な要素になると思っています。採用担当としての想いやWantedlyを使うメリットは継続して社内にも伝えていますし、面談済の方がエントリしてくださった場合には、その方の推薦コメントを含めて上申しています。

Result
Wantedlyを利用し、これまでの手法では会えないタイプの人材を採用
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

最終面接まで選考を通過した応募者が2名いました。弊社の内定率は約1%と非常にハードルが高くなっています。経験があればそれでいいという訳ではなく、その方の価値観やメンバーとの相性なども重視しているためです。そのような高いハードルを考えると、今後に向けた期待感が持てる結果と感じています。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

これまでの手法ではなかなかお会いできなかったタイプの方と接点をもてることですね。自社サービスのファンではなく、企業の価値観に共感したり、ビジネスとして興味を持ってくださる方とお会いできることにメリットがあると感じます。ストーリーや募集、スカウトなど様々な導線で面談に繋げられていますが、ヨガへの興味というよりは、自分の経験を活かせるフィールドであるか、という観点で興味を持って下さる方が増えてきたと感じます。そうした背景もあり、Wantedlyで面談後に選考エントリしてくださる方の書類通過率は他の応募経路に比べて+30%程とかなり高い実績がだせています。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

WantedlyはPDCAをまわすことが重要なツールだと思うので、振り返りに必要なデータのCSV出力機能や、集計機能の充実などがあると助かります。また、1つのポジションを採用するために複数のペルソナを想定してペルソナ毎に募集記事を作成しています。1ポジションあたりの進捗管理をする必要があるので、募集とポジションの紐づけができると嬉しいですね。

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