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採用担当者様へ
組織拡大と共に優秀な人材獲得に成功!Wantedlyで製造業特有の課題も解決
有限会社柳井工業
創業年度 1981年
採用職種 機械エンジニア
雇用形態 中途
従業員規模 30名以下
業界 金融・建築・不動産
地域 九州・沖縄
導入前の課題

採用成功・人材定着・カルチャーマッチング精度の向上

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

会社の認知度向上
地方製造業における採用成功

大分・四日市を拠点に、プラント内の回転機メンテナンスを手掛ける「有限会社柳井工業」。今回は、同社内で人事・運用・財務と幅広い業務で活躍中の松尾様に、Wantedly の活用方法や魅力を伺いました。

Challenge
共感採用に課題解決の活路を見出し、Wantedly の導入を決定
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は、日本・アジアのプラントで回転機のメンテナンスを行う会社です。エンジン部分の入れ換えを含めて、機械を丸ごとメンテナンスしています。1980年の創業以来、お客様・協力会社のみなさんと共に、国内外を問わず幅広く事業を展開してきました。

 

弊社が考えるプラントの仕事は、生活インフラに近い第2次産業です。昔ながらの技術仕事と後進育成の必要性が混ざりあう環境で、「働きやすい現場の実現」にも取り組んでいます。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

そもそも、製造業自体、人が足りない業界と考えています。

 

ただし、就業したがらない業界であっても、第2次産業がなければ生活に当たり前のものが作れなくなります。「生活インフラに近い」というのはそういうことなのです。 B2Bのため認知されにくいこと、なり手がいないことが弊社にとっての採用課題でした。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyを活用することになりましたか?

 

Wantedlyについては、証券会社勤務時にその存在を知りました。感じたのは、会社の想いを載せる「メディア」としての役割が強いということです。

 

ただ、人材業界に詳しくなかったこともあり、今回の導入には検討を重ねました。 その結果、弊社の認知を広めて採用につなげること。人材定着を図ること。この2つを実現するには、Wantedlyの強みである「共感を発信できるところ」が活かせると考えました。

 

やってみないとわからないことはあると思います。トライアルでは、ミスマッチをなくせそうな手応えも感じられたので、Wantedly の導入を決めました。

Solution
ポイントを確実にとらえた運用で、エントリーに結びつける
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

現在、ライトプランを利用しています。 運用しているのは弊社常務と、私の2名です。技術を手掛ける会社として、社員には現場でしっかりやってほしい気持ちもあります。みんなでWantedly を運用できるようになることが目標です。

 

 

ー募集やストーリーはどのように運用されていますか?

 

週1のペースで更新しています。しっかりした記事をつくりたくて、ライターに執筆を、デザイナーに画像をお願いしています。

 

募集をかけている職種は、機械エンジニアのみです。応募に結びつけるためにも掲載内容の大幅な変更は行わず、タイトルと写真を変えながら更新頻度を上げています。

 

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

Wantedlyの担当者とコミュニケーションをとることです。 このほか、弊社では他社の成功事例もよく見るようにしています。社内はIT関連の人間が多いので、あえて「そこではない部分」のノウハウを積極的に採り入れています。

Result
このような人と働きたい!がわかるのがWantedly。地方から優秀人材の獲得に成功
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

大分と四日市で2件応募をいただき、2名とも採用しています。 エージェントの求人媒体を見たり、紹介を受けたり、いろいろ活動していたようですね。最終的に、Wantedlyで弊社の募集記事を読んで、受けに来てくれました。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

まず、Wantedly の記事を見れば、魅力的な社員がいっぱいいることを分かってもらえるところです。 どんな社員が、どのようなことを思って仕事をしているのかが伝わると思います。人を募集する側も、仕事を探す側も、逐一会うわけにはいきませんから。

 

特に、現場作業が多い仕事では、採用・人材定着が難しいこともあります。ミスマッチを減らす「共感採用」の土台づくりは、会社にとって価値があるはずです。

 

次に、働きやすい現場の実現を目指しながら、製造業の未来を感じられたことです。 これまで、地方企業の成功事例は稀と感じていました。けれども実際に活用したところ、応募・採用に結びついたのです。今は関東・関西圏のユーザーがメインでも、いずれ地方・製造業にも波及してくると確信しています。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

採用資料が完成次第、ミートアップを使っていきたいです。オンライン会議が多いので、遠隔での実施も目指しています。

 

また、Wantedlyのクライアントに大手製造業が増えることを期待しています。第2次産業として、母集団の規模が格段に大きくなると考えます。

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