会社の「さらなる成長のための組織づくり」とは何か?
もちろん重要なことはいろいろありますが、最重要かつ最も難しいのは
「マネジメントの仕組みづくり」
それは、ただ制度を変えればいいというわけではない。
リーダーはリーダーらしく、
マネージャーはマネージャーにふさわしく。
年功序列でもなく、狭い意味での能力主義でもなく、役職が上になればなるほど、能力も人望も視野も確実に高いレベルであるという組織。
「なんであの人がリーダーなの?」
「マネージャーなの?」
という疑問が生まれない組織。
人事制度の仕組みを入れるだけでは圧倒的に足りない。
その仕組みを担う人材を、雇い・選び・育てることこそ重要。
あの人なら確かにマネージャーにふさわしいね。
と皆が納得している組織はめちゃくちゃ強い。
フォーカスしている
「人と組織をつくる」は大きなビジョンを実現するために
その先にある私たちが思う「感動価値創造」のためにアクセルを踏み込む中、いろんなことを思う。
強く想い、実行すれば理想と現実のギャップがはっきりとみえてくる。
それを埋めていくこと=やるべきこと。
愚直に、必死にやっていく。
勝ち組と負け組がはっきりと分かれるチャンスに溢れた時代に私たちはいる。
「人生想った通りにしかならない」前田雄一