なにをやっているのか
現在、建設中のグランピング施設入り口の様子。
「AI顔認証」「非接触体温測定」「非接触消毒機」3つの機能が全てセット。マスクの有無のチェックから勤怠管理、検温、消毒まで自動化しています。
私たちゼンシンは、「魅せ方で価値を変える」というコンセプトのもと、主に以下5つの事業を行っています。
(1)グランピングプロデュース事業
「deluxs」というブランド名でグランピングツールの販売とプロデュース
https://zensin-inc.jp/service/glamping
(2)店舗開発販売事業
「DELIGHT」というブランド名で、店舗ディスプレイに使うLEDパネルなどの販売
https://zensin-inc.jp/service/store
(3)展示会プロデュース事業
「凄い展示会」というブランド名で、展示会ブースの企画・施工までをプロデュース
https://zensin-inc.jp/service/exhibition
(4)販促ツール販売事業
プロモーションイベントに使う販促ツールの販売
https://zensin-inc.jp/service/sptool
(5)スマートオフィス事業
「Medtech」というブランド名で感染症対策ツールの販売
https://zensin-inc.jp/service/smartoffice
上記以外にも、「魅せ方で価値を変える」をキーワードに集めた商材を、60以上のWEBサイトを通して販売。ITの活用や流通の工夫により、競合優位性を生みだしています。
マルチWEB戦略が功を奏して、現在は新規顧客の90%以上がWEB経由の問い合わせです。
感染症対策などの社会性のある事業や地方創生・エンターテイメントまで幅広い事業展開を行っています。
また、今後は航空事業や太陽光や風力発電などのインフラ事業にも参入を予定しています。
なぜやるのか
代表の前田です。クワガタが好きで恐竜に至っては大好きすぎて事業にしてしまいました。※オフィスでは私服です
ロゴマークはテディベア。「世界中で永遠に愛される企業を目指して」という想いが込められています。
「感動価値創造」がゼンシンの経営理念です。
創業は1991年。これまで、什器の制作・レンタルや展示会の下請けなどさまざまな事業を経て、現在に至っています。その中には、お客さまの満足は得られるものの、社員や協力会社の負担が大きくなりすぎる事業も少なからずありました。
価格競争、長時間労働、過度なストレス etc.
誰かが笑う影で、誰かが泣いている――
そんなやり方に疑問を感じ、関わる人すべてがハッピーになれる方法を模索した結果、今のビジネスモデルにたどりついています。
ゼンシンは、事業に関わるすべての人、つまり、お客さま・ゼンシンメンバー・協力会社さま・家族の全員が幸せで、成長を実感でき、感動を創造できる、そんな「感動価値創造」企業を目指しています。
お客さまに対しては、「魅せ方で価値を変える」というコンセプトのもと、本当にいいものが売れるようお手伝いをして、安全性と利益に貢献していきます。
どうやっているのか
恐竜がお出迎えするオフィス兼ショールームです。
オフィスだけでなく通路にも様々な仕掛けが。
▼全員が幸せになれるビジネスモデルとは?
自社商材に対して、シーンやモノ、ターゲット毎に分けた複数のWEBサイトをつくり、
WEBマーケティングを行っています。
WEB上から問い合わせをいただいたお客さまに対して、営業を行っています。
▼一緒に働くメンバーは?
およそ30名程度の組織で20代~30代を中心に在籍しています。会社の飲み会とかあまりありません。どちらかというとそれぞれのライフスタイル優先の人が多いです。
かといってメンバー同士仲が悪いということではなく、休日にはプライベートで一緒に遊んだりもする人たちもなぜか多いです。
▼社風は?
創業以来、試行錯誤をしながら新しいことにチャレンジしてきました。
新規事業に対しても積極的に投資します。
自由度が高く個人の裁量が大きいので、
会社員というよりは事業主に近い仕事ができるのも特徴です。