エンジニアインタビュー vol.3「お客様やクリエイター様から直接要望を聞き、システムの改善に繋げられる環境で働けるのが魅力的」
エンジニアインタビューVol.3はFantia開発を担当されているM.Uさんです。
虎の穴ラボ立ち上げ当初から在籍しているM.Uさんに虎の穴ラボについてお伺いしました。
M.U
とある高専卒→組み込みエンジニア5年→Androidエンジニア3年→Webアプリ1年。現在は虎の穴でFantiaを担当。
M.Uさんはどうしてエンジニアになろうと思いましたか?
子供の頃からプログラミングに触れる機会があり、そのままコンピュータの仕事に携わりたい気持ちがありました。工業高校で電気系の学科にいたのと、PICやマイコンを部活で触った体験から組み込みエンジニアに興味を持ったのがきっかけです。
最初はデバイスドライバなどの開発でしたが、Androidの登場でアプリケーション開発を始めました。Android開発も次第にバックエンドとの連携が多くなったり自分で触る機会も増えてきて自然とWeb開発を始めていました。
なぜ、虎の穴ラボに転職しようと思いましたか?
おたく業界へエンジニアが飛び込んだらどうなるのか?という疑問符から始まりました。確かにアニメや同人誌も好きだからという理由もありますが、エンジニアとして成長する環境として「面白そう」という理由が一番ありました。
虎の穴のエンジニアの凄いところ、どんなところが魅力ですか?
今でも感じているのが虎の穴の会社自体がまず凄いという事です。クリエイター様から作品をお預かりして店舗や通販で売るのを1社で行っていることが、中の人から見ても単純に凄いなと。
更に通信販売のWebサイトも内製化を進めています。開発においてお客様だけでなくクリエイター様から要望を直接聞けてシステムの改善につなげられる。そういった環境で働く事は魅力でもあり凄いと感じています。
今のご担当のFantiaについて教えてください。
Fantiaは虎の穴ラボの開発しているサービスの中でも特に盛り上がっていて、先程申したようにクリエイター様からの声なども非常に多く頂いています。お客様の声にいち早く答えサービスの品質を向上させたいと思っています。
M.Uさんのお仕事の中で注目して欲しいポイントを教えてください
週に一度、虎の穴ラボメンバー間で技術共有会を行っています。内容は基礎的なものから最新の言語の話やトレンドになっているものまで何でもありです。私もその一環で新しい技術や業務に使えるシステムなどを積極的に情報収集して社内で展開しています。
M.Uさんにとって、虎の穴ラボメンバーの雰囲気は?
周りへの気配りもきいてとても助かっています。
仕事環境のいいところは?
第一に職場が秋葉原!昼休みに買い物ができるのも便利ですね。エンジニア支援制度として、1年あたり5万円分の技術書の購入が出来ます。
最後となりますが、どんな仲間と働きたいですか?
何事にも疑問を持って取り組む謙虚なかたです。
同僚さんからM.Uさんに一言
我らが誇る技術オタク。エンジニアとして必要な探究心を常に持っており、とらラボの先駆者としてこれからも頼りにしています。また、部署内では癒し系キャラを確立しています。(JUNE-JUNE)