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なにをやっているのか

虎の穴ラボのメンバー
秋葉原本社玄関
虎の穴ラボは、主に「とらのあな通信販売」や「Fantia(ファンティア)」など、虎の穴に関連するWebサービスのシステム開発を専門に担っています。1994年に秋葉原で創業した虎の穴は、近年オンライン事業を積極的に進め、通販・Webサービスに注力しています。2024年にはグループ全体で流通総額が366億円を超え、サービス登録ユーザー数は1931万人を突破しました。 虎の穴ラボはもともと虎の穴株式会社の一部署でした。エンジニアが働きやすい制度・環境を整える為、 2019年10月1日をもってユメノソラホールディングス株式会社より分社化しています。現在、システム改修・開発においては株式会社虎の穴と共にベクトルを合わせて取り組んでいます。 メンバーはWebエンジニアがメインですが、他にはインフラエンジニア、マーケター、ディレクター、運用カスタマーなどが在籍しています。

なぜやるのか

素晴らしいサブカルチャーを全世界に、そして未来に羽ばたかせる。 そのためには、わたしたちが大事にしているのは『クリエイターのファミリーになる』こと。 多くのクリエイターが生活費のために個人出版物に頼らざるを得ない環境の中で、「クリエイターを支援し、オリジナルキャラクターを創り出す環境」を作り続けています。クリエイターには、「長期的な視野で支援し、創作活動を応援する環境が必須」であり、そうした繰り返しがメガヒットするキャラクターを生み出すクリエイターの原点となるのです。 クリエイターの幸せにもっと寄り添う、世界一のクリエイター支援企業になるため、日々努力しています。

どうやっているのか

フルリモートワーク
虎の穴ラボのメンバー
スタッフの特徴は、ひとつのことを突き詰める熱量があること、 そしてクリエイターさんを応援したいという熱い心を持っています。 虎の穴は「クリエイターが活躍できる社会をつくりたい」「クリエイターのファミリーになる」をミッションとし、数々のサービスを生み出してきました。 クリエイターの自由な作品発表・資金獲得を支援するプラットフォーム『ファンティア』 オタクに寄り添う結婚相談所『とら婚』など、これらのサービスは全て社員のアイディアから誕生しました。 また弊社では、サービスの要件定義、設計から運用・保守の工程まで一貫して行っており、 「グループ企業自社サービスの開発」という強みを生かしサービスをゼロから作り、育てていく面白さも実現しています。 ★フルリモートワーク 働き方の柔軟性があることも大きな特徴です。 メンバーはフルリモートワークで勤務をしており、地方勤務をしているメンバーも多数。フレックスタイム制やワーケーション制度を導入しているなどライフスタイルに合わせて働くことが可能です。 ※インフラエンジニアなどの職種については出社の可能性がございます ★自己研鑽 よりよいサービスを早く皆様に届けるために、自己研鑽の時間を取ることにも力を入れています。 毎週勉強会を実施したり、技術ブログを執筆したりとアウトプットを積極的に実施しています。 ▼虎の穴ラボ 技術ブログ https://toranoana-lab.hatenablog.com/