1994年に秋葉原で創業し店舗運営を長く続けてきましたが、ファンの創作と発信が急速にオンラインに切り替わる中、虎の穴では事業構造転換を宣言し、直営店舗事業の縮小と、通販・Webサービスへの投資転換を推し進めてきました。
Webサービスに注力した結果、2022年には流通総額全体で300億円を突破しています。
虎の穴ラボ株式会社は、 「とらのあな通信販売 」、 「Fantia(ファンティア) 」等、 主に虎の穴関連サービスのシステム開発を専門に担う会社です。
もともとは虎の穴株式会社の一部署でした。エンジニアが働きやすい制度・環境を整える為、 2019年10月1日をもってユメノソラホールディングス株式会社より分社化しています。現在、システム改修・開発においては株式会社虎の穴と共にベクトルを合わせて取り組んでいます。
メンバーはWebエンジニアがメインですが、他にはインフラエンジニア、マーケター、ディレクター、運用カスタマーが在籍しています。