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サービスの作り手として最高の瞬間が訪れたときとは?

こんにちは、登山プラットフォーム「YAMAP」を運営するヤマップです。


2018年6月2日土曜日。

福岡のヤマップオフィスにてロイサポ総会が開催されました。

ロイサポ?聞いたことがない単語ですよね。
ロイサポ総会とはなにか、詳しくご説明する前に一つ質問です。

みなさん普段からスマホやPCなどで色々なサービスやアプリを利用していると思いますが、


あなたの人生を変えるほど最高なサービスやアプリに出会ったことがありますか?


おそらく YES よりも NO が多いと思います。
なかなか「出会って人生が変わった」と思えるサービスってないですよね。

では今のはユーザー視点の質問だったので、作り手視点でもお聞きします。


あなたのサービスが私の人生を変えてくれました!ありがとう!」と言われたら、どうですか?


・・・これは最高ですよね。
開発者として、運営者として、これほど嬉しい言葉はないと思います。


では、ここで「ロイサポ総会について」に話を戻しますね。
ロイサポというのは「ロイヤルサポーター」の略で、YAMAPの有料会員の一つです。
主にYAMAPの理念に対して強く共感していただいた、山を愛するユーザーの方々が入会されています。

ロイサポ総会は、「ユーザーさん同士の交流」と「YAMAPの経営や開発の方向性の共有」を目的に、年に一度ロイヤルサポーターのみなさんをオフィスに招いて開催されます(今回が第1回目なのですが)。

参加者は約30名。
これほど大人数のユーザーさんが、利用しているサービスのオフィスを訪れることはIT企業としてはかなり珍しいと思います。
ユーザーファースト」を掲げるYAMAPならではの取り組みとも言えます。



代表春山の開催宣言から始まり、オフィスの見学会やスタッフの紹介など、普段はお目にかかれないYAMAPの裏側の部分を包み隠さずお伝えしました。



総会も後半を迎え、ユーザーさん一人一人の自己紹介の時間に入った時のことです。

あるユーザーさんが自己紹介の最後におっしゃいました。

YAMAPのおかげで人生が変わりました。本当にありがとうございます

その言葉が、社交辞令やリップサービスの類ではないことははっきり分かりました。

サービスの作り手として最高の一瞬が訪れたときでした。

さっきの質問はここに繋がってくるんですね。
慢心はいけませんが、嬉しくてニヤニヤしてしまいます。幸い誰にも見られてない、はず。



最後に総会を締めくくる、ユーザー・スタッフを交えての懇親会。

「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」

「こういう機能があったほうがいいと思う」

といった意見をユーザーのみなさんから頂戴しました。真剣にYAMAPを考えてくれているのが分かります。意見を参考にYAMAPをより良くしていきます。

第1回ロイサポ総会はこうして幕を閉じました。

最後に

丹精こめて作ったサービスを、誰かに使ってもらえる。

使うだけでなく、感動してもらえる。

更には、はるばる福岡のオフィスに訪れてくれて、面と向かって「人生が変わった。ありがとう」と言ってもらえる。


ロイサポ総会、毎年開催します。

来年、YAMAPスタッフとして一緒に参加していただけませんか?

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