【関西】平均残業時間月25時間!施工管理業界のなかでホワイトな働き方が可能な会社の秘密に迫る!
こんにちは!ザイマックス関西 採用担当の川西です。
今回は業界のなかでも圧倒的にホワイトと言われる平均残用時間25時間/月の働き方が実現できている、その秘密をご紹介します!
■工事事業部の業務領域
まずはザイマックス関西工事事業部の仕事の流れについてみてみましょう。
工事事業部の仕事は、社内のPM(フロント担当)やBM(設備管理担当)、技術統括部や営業部など、各部署から工事の要望を受けるところから始まります。工事に関する案件は工事事業部で一貫して相談を請けているので、社内はもちろん、社外も含めて幅広い関係者とやり取りをするところが特徴です。
✓空調設備のトラブルが相次いでいるので、来年に再来年に予定していた空調更新工事を前倒ししたい
✓テナントからレイアウト変更したいという相談を受けた
そういった依頼が来ると、内容に適した協力会社さんを選定し、現地調査を行います。
現地調査によって工事項目を確認したら、協力会社さんから見積をもらい、最終的な工事金額を算定します。
オーナー様もしくはテナント様より工事の承諾をいただけたら、着工となり、完工まで安全、品質、工程管理を行います。
一般的な施工管理の流れは、施工管理はあくまで工事受注後から動き出す、工程管理などを担当する部署となっていますが、当社では受注する前、なぜその工事をするのか、工事価格や納期の妥当性など、工事に関する事象は一気通貫で工事事業部が携わります。
その為、無理な価格や納期での納品を強いられることがなく、工事の品質や安全性を担保することができるのです。
■オーナー代行として工事を発注する先が工事事業部
続いてはザイマックス関西の不動産運営管理におけるポジションと、工事の受託体制についてご紹介します。
そもそもザイマックス関西はオーナー様から建物の運営管理を任されており、立場としては『オーナー代行』つまり『発注代行』する立場にあります。建物の運営管理をするに当たって、発生する工事を自社内の工事事業部に発注する為、社内のなかに発注側と元請け側がいるという構図になります。※もちろんオーナー代行として発注先の公平性は担保しているので、工事内容によっては他社の工事会社に発注することもあります。
工事を発注する側と請ける側が同じ社内になるので、互いにコミュニケーションが取りやすく、工事内容や納期・金額の妥当性について検討しやすいという強みがあります。
■チーム体制
最後に、働きやすい環境を維持する為に最も大きな要因となっている、工事事業部のチーム体制についてご紹介します。
工事事業部は2024年8月1日現在、以下のような体制で30名余りが在籍しています。そのなかで4名のマネジャー(SMgr・Mgr)がそれぞれ6~8名のメンバーをマネジメントしています。
各マネージャーはメンバーの業務量や残業時間を把握しているため、自分のチームのメンバーで業務量や残業時間が過剰に多くなってくると、マネジャー同士で案件の担当変更などを検討し、他チームのメンバーに業務を振り分け、残業時間を調整しています。
メンバーマネジメントがしっかり出来る体制と、工事内容として小規模(数万円~100万円程度)の案件も少なくない為、このように工事事業部全体で協力し合いながら働くことが出来るのです。
■工事事業部新メンバー募集中!
以上がホワイトな働き方を実現する、ザイマックス関西工事事業部の秘密です。
さて、そんな工事事業部では新メンバーを募集しています!
ザイマックス関西では、建築だけでなく、設備、電気、防災、空調など、様々な工事が発生するため、自分の専門分野を超え、総合的な知識を身につけることができます。
知識や経験を広く、深くしてキャリアアップに活かしていきたい方のご応募をお待ちしております!