くらしに不可欠な店舗の営業を支える、ザイマックスのFM事業のやりがい

こんにちは。
ザイマックスグループ採用担当の川相です。
ザイマックス＝「PM・BMの不動産管理会社」って思っていませんか？

不動産マネジメント事業における、もう１つの大きな柱「FM（ファシリティマネジメント）事業」について、お話をお伺いしてきました！

細川和希さん（不動産マネジメント事業本部　FM事業部　FM部 ）
新卒でビルメンテナンス会社に入社し、清掃の現場管理を行う。
清掃以外もやってみたいということで、2018年ザイマックスグループに入社。
釣りが趣味で、部署を越えて社内の人と釣りに行くことも多いとか。

　ー早速ですが、ザイマックスへ入社した理由を教えてください。

実は、前職でザイマックスが管理しているビルの担当をしていたんです。その当時やり取りをしていた、事業所の所長や営業フロントの方が気さくな感じで、もともと好印象を持っていました。
課題が沢山ある事業所ではあったんですが、だからこそ、その課題に対してザイマックスのみんなが一つになって立ち向かっている様子が外から見ていてもよく分かりました。だから、清掃以外もやってみたいと思った時に、ザイマックスの選考を受けたんです。

　ーFM事業って、なかなかイメージが湧かないですよね。

そうですね。私も最初は、PM（プロパティマネジメント）がやってみたいなと思っていたのですが、
FM配属となって、FMとは何ぞや？となりました（笑）
簡単に言うと、全国でチェーン展開されている店舗の施設管理・本部代行業務です。
ドラッグストアやスーパーマーケットなどをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。
私は今、とあるスーパーマーケットを担当しています。9名体制のチームで、私個人では53店舗を担当しています。

より具体的な業務については、こちら！

　ー53店舗と聞くと多く感じますが、どうですか？

同じエリアに店舗があるので、移動などはしやすいです。
店舗にずっといるわけではなく、PC作業や電話での確認なども多いので、働く場所は本社ZXY、サテライトオフィスや在宅など……柔軟に働く場所を選ぶことができます。私は在宅で働くことが多いですね。

　ーフレックスタイムも活用して、働く場所・時間ともに、柔軟に働いているんですね。お仕事をしていて大変なことと、やりがいを教えてください。

大変なことは、案件数がとても多いことです。
問い合わせや修理依頼などが、常に60件くらいあって、業者調整や案件確認などの対応をしています。
逆にいうと、私はマルチタスクが好きなタイプなので、自分で優先順位を決めて、効率よく、早く仕事を捌けたときはとても楽しいですね。色々な案件があって、毎日が刺激的であり、日々勉強になっています。

　ーそんなに案件数が多いと、自分自身の工夫だけでは難しいですよね？

ザイマックスグループ独自の案件管理システムには、助かっています。
案件の立案から現在の状況など、一目で見て分かるシステムで、to-doを整理しやすいんです。
また、ミドルバックオフィスという部門があり、定期点検などルーティンで発生する事象をご対応いただいています。

　ー他にはどんな人たちとやり取りがありますか？

店舗の店長さん、本部窓口や協力会社といった社外の方はもちろん。
社内だと、ミドルバックオフィス・業務推進部（請求処理対応）、コールセンター（店舗からの一次受付対応）やメンテナンスファクトリー（修繕対応）の方々などですね。
社内外問わず、幅広い人とお話しする機会があります。

　ー今後どんなことを目指していきたいですか。

目の前のことでいうと、自分が提案したことで、お客様にとっても会社にとってもプラスになることを積み上げていくことですね。
積み上げていった先に、チームのマネジメントもできたらいいなと思っています。
そのためにも、展示会に行って商材などの情報収集は欠かさず行っています。
見つけたものをただ紹介するのではなく、お客様としっかり対話をして、ニーズを聞きながら提案をすることを意識しています。不動産以外でも、自分自身で商材を作ることができるというのは、面白いですね。

まさに、答えはお客様の中にあるということですね。
お客様のビジネスを支えていくＦＭ事業には、大変さもありつつ、大きなやりがいがあることを感じました。
細川さん、ありがとうございました！！