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事業提携を通して、エンタメ領域を盛り上げていくーー 経営戦略部ゼネラルマネージャー・生原優介さんにインタビュー

この度viviONは、公式サイトの事業提携に関するページをリニューアルいたしました。
リニューアルの目的や、viviONの想いを、経営戦略部ゼネラルマネージャーの生原優介さんにお聞きしました。

viviON 事業提携ページ:https://vivion.jp/partnership/ma/


ーー今回、事業提携に関するページのリニューアルを行ったのは、どのような理由からでしょうか?

生原:
この取り組みは、viviONが事業提携に積極的に取り組んでいる企業だということをより多くの人に知っていただきたいという思いがあったからです。

現在に至るまでも、viviONはたくさんの企業と事業提携をしてきました。ですが、そのような活動をしていることが世間的にあまり浸透しておらず、まずはviviONが事業提携活に対して前向きな企業であることを知っていただくことから始めようと考え、ページのリニューアルに踏み切りました。

私たちは、エンタメ領域は長期的に、時間をかけて成長させていくものだと考えています。エンタメ領域を運営していくにあたって、すぐに結果を出すことや短期的な利益を追求するよりも、長く愛される文化を作っていくことに重きをおいています。 そういった方針を知っていただいた上で、エンタメ系の企業が事業をどこかに売りたいと思ったとき、「まずはviviONに声をかけてみよう!」と真っ先に思いついていただけるくらいの認知を得ることが現在の目標です。


ーーリニューアル前のページとリニューアル後のページでは、変化や反響ありましたか?

生原:
以前のページは、viviONが事業提携を行っている旨と、興味を持ってくれた方がviviONにメッセージをおくるための連絡先を載せている程度の簡単なものでした。
リニューアル後には、より弊社の取り組みに関して分かりやすくするため、今までの実績やどんな企業と事業提携を行ってきたのかという詳細を記載することにしました。

実際にサイトをリニューアルしてから、VライバーやVTuberの事務所など様々なエンタメ企業からお声かけいただいており、リニューアルの成果を実感しています。


ーー今まで行った事業提携の中で、ユニークなものがあればご紹介いただけますか?

生原:
今まで行った中ですと、VTuberグループ『あおぎり高校』グループ入りは印象深いです。
viviONのグループ会社のエイシスでは、元々『DLsite』という二次元コンテンツのダウンロードサービスを運営しており、クリエイターとともに「デジタル同人」の文化を作ってきた会社だと自負しています。VTuberは第2の新しい文化になると考えていたので、「デジタル同人」という文化を広めた私たちが、これからまた新しい文化をVTuberを通じて作っていきたいと考え、「BraveGropu」との事業提携を通じた『あおぎり高校』のグループ入りを決めました。



ーー今後の展望について教えてください。

生原:
私たちは、エンタメ領域・クリエイター領域で、ユーザーが喜ぶ、今までにないサービスを事業提携を通して一緒に作っていきたいという想いを持っています。
そのため、事業提携以外の新たな試みとして出資にも挑戦していきたいという目標も持っています。エンタメ領域で盛り上げたいという人で、やる気があっても一人じゃできない、資本が足りずに挑戦できないと悩んでる人がいるのではないでしょうか。
そういった、自分たちのサービスに対する良いシナジーがある会社には、同じエンタメ業界を盛り上げていくにあたり、協業という観点から出資をして行きたいと考えています。

「力を合わせてエンタメ業界を活性化させたい」というviviONの想いに共感してくださる方がいらっしゃれば、ぜひご連絡をいただけると嬉しいです。お待ちしております!


viviON 事業提携ページ:https://vivion.jp/partnership/ma/

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