- ゲームディレクター
- マイクロサービス推進エンジニア
- その他
- 他39件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
社員数が増えてくるにしたがって、会議室が足りなくなってくるという課題がありました。折しも、コロナ禍によるリモートワーク推進のタイミングとも重なり、viviONではテレキューブというアイリスオーヤマ社の個人用ブースを3つ、休憩室エリアに2022年2月に設置しました。
今回は、テレキューブ設置を主導した、コーポレート部総務・法務チームリーダーの堀田さん(※以下、堀田)にお話を伺いました!
ーーどのような経緯で、導入に至ったのですか?
堀田:丁度1年前の2021年の夏ごろでしょうか、会社全体で会議室がなかなか取れないということが課題として持ち上がりました。チームとして、まずは会議室の稼働状況の調査から入ったところ、実際に会議室が相当数埋まってしまっていることと、リモートワークが進んだ結果6~8人用の会議室を1~2名で使っているようなケースもあることが分かってきました。
ーーなるほど。従業員数が増えたことで会議も増えた一方で、リモートワークが進んだため、会社にいるのは1-2名で、他はリモートの社員との会議というケースも増えていたのですね。
堀田:そうなんです。当初はビルの管理会社さんと協議をさせていただいて、会議室を増やす内装工事なども検討したのですが、最終的には個人用ブースを導入することで解消できるのではないか?と考え、実際に複数社の製品を検討させていただいた上で、テレキューブというアイリスオーヤマ社のブースを3台導入しました。
ーー複数名が使用できる会議室を増やすのではなく、個人用のブースを3台追加することで解消できるのではないか?ということですね。
3台のブースが並んでいます
ーー実際に設置されてみていかがでしたか?
堀田:電気などの内装工事の手配から、設置場所が避難安全検証法という法令に抵触しないように、設計士の方に検討いただくなど、事前準備は相当大変でした。
ですが、苦労の甲斐あってか思っていた以上に高い稼働率となっています。その後も従業員数は増え続けていますので、引き続き会議室の課題はありますが、導入は成功だったと思います。
内装の様子
テレキューブの中はこのような形になっています。ソファーと、PC。そして動画会議用のカメラマイクと、スピーカーが設置されています。照明も上からのライトと、女優ライトのような正面壁の左右に縦長の照明があります。
また、上部には換気のためのファンも設置されています。
堀田:工事費込みで、1台約100万円くらいしましたが、当初の内装工事から考えるとコストも、工期も半分以下に抑えることができました。実はこれだけでは足りなくて今はオフィスの増床対応をしています。引き続き、社員の皆さんが快適に働けるよう部活のマネージャーのような立ち位置で、しっかりと支えていきたいと思っています。
ーーいつも、本当にお世話になっています。お話ありがとうございました!
1台100万円!!休憩室の景観にもなじんでいて、最初から設置されていたかのようですね!
★★採用強化中です★★
ユーザーとクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会にする。そのために、弊社は二次元コンテンツをたくさんの人に知ってもらうチャレンジを行っています。