「人」と「人」をつなぐ懸け橋に！

お寿司、天ぷら、から揚げ！！ 海外からの観光客が喜びそうなザ・和食メニュー！
これに加えてハンバーガーにサンドイッチ！ まさに食のハーモニー！！

今月も新たに6名の仲間を迎え、和・洋食コラボに舌鼓を打つ立食パーティを開催いたしました！！

従業員数もついに190名を超え、いよいよ200名体制目前となりました。
昨年末にオフィスを移転し、座席数も大幅に余裕を持たせたはずが怒涛の如く埋まってきています。
が、まだまだ採用拡大中のため、あっという間に300名体制となることでしょう！
まだまだ成長真っ只中にあるエイシスですが、その成長スピードはとどまるところを知りません。

オフィス移転プロジェクトについてはこちら

そして、1月から始まった毎月恒例イベントとなる全社挙げての新人歓迎会。
以前の記事でも、全社挙げての開催に至った経緯を書かせていただきましたが、経緯としては、多くの部署・チームが存在する中で、人よっては業務で他の社員と関わる機会がないとの声も多かったためです。

1月の新人歓迎会の様子はこちら

社員と社員をつなげる懸け橋に

転職して入社される方々にとって、会社の「雰囲気」や実際に働く「人」に関して前もって知ることは難しいですよね。エイシスの各種サービスやコーポレートサイトに記載されている情報から「視覚的」に把握できても、「感覚」として体感できるのは入社してから・・・というのはどこの会社でもほぼ同じではないでしょうか。

おそらく様々な「想い」を持って入社されたであろう新たな仲間から不安をなくしたい。
より早く緊張を解いてもらい、エイシスの温かい雰囲気を感じてもらいたい。
より早く他の仲間と打ち解けてもらいたい。

会社としてこうした場を提供し、多くの方が交流できる機会を作り出すことは、今後の業務で関わる関わらないを問わず、社員一人一人のモチベーションの維持・向上につながるのではないでしょうか。少なくとも「会社に来るのが楽しい」と思ってもらえれば、それだけでも歓迎会大成功といえるのです！

何よりも「同じ会社の仲間としてつながる」ことが双方にとって大切なのだと考えています。
そのために人事チームのメンバーが事前準備から開催まで行ってくれていて、私も人事の一人として多くの方との交流時間を楽しませていただいています。

円滑なコミュニケーションが生み出すシナジー効果

エイシスでは、歓迎会や社内イベントを通じて仲良くなった別部署の方々が、その後に続く交流でアイデアを出し合うケースが多々あります。

よりサービスをよくするためには？

より良いコンテンツを生み出すためには？

よりクリエイターさん＆ユーザーさんに幸せになってもらうためには？

より自分自身が楽しんで仕事を取り組むためには？

そうした視点から生み出される新たな提案・アイデアが新規サービスにつながり、より効率的なシステム開発につながり・・・といった様々なプラス効果を生み出しています。そして、それが会社の発展につながり、まわりまわって我々働く社員へと還元されるのです。実際にこうした良いシナジー効果を目の当たりにしていますし、そうした瞬間に、「人と人をつなぐ」ことの面白さを感じます。

「持続可能性の高い働き方」こそが今求めらている

エイシスでは、従業員に自由な環境の中で仕事を楽しんでもらうことを望んでいます。皆さん気さくな方ばかりなので、自然とコミュニケーションもとりやすい環境です。楽しんで働けるからこそ、クリエイターさんとユーザーさんにも想いが届くと考えています。

これまで、日本の労働人口は1995年をピークに毎年数十万人という膨大な数の労働資源が消滅しています。つまり「労働資源の枯渇」に向かっているといえ、外部からの労働力確保を行っても、「持続可能性の高い働き方」を実現しないままであれば問題は解決されません。

昨今では「持続可能性の高い働き方」を実現すべく、多くの企業が「働き方」「働く環境」の改革に取り組んでいますが、そのキーワードとしてこんな言葉があります。

ディーセントワーク　＝　働きがいのある人間らしい仕事

これは、1999年6月にILO（国際労働機関）の総会に提出された事務局長報告において初めて用いられた言葉で、21世紀のILOの活動における主目標として位置付けられました。

持続可能な開発目標（SDGs）においても「働きがいも経済成長も」と謳われており、国際的な社会課題として改革が求められている「働き方」。特に日本は大きく遅れているということもあり、個人・企業が率先して取り組む必要があるのです。

エイシスでは様々なポジションで新たな仲間を求めていますので、一緒に楽しく仕事をしていきませんか？