リユース企業で働くと何をするのか?どんなことをやっているのか?鑑定士ってなんなのか?と思う方がいると思うので、
少しでもイメージしやすいように記事にしてみました☆
今回は自由が丘店の1日の流れの中でも主に開店風景(オープン準備と弊社では呼びます)の状況を見せちゃいます!
■店内の電気をつけます
■お金を数えます
■貴金属価格の相場を変更します
箱の中に数字が入っており、後ろに見える看板に貼り付けます!
■看板を外に出します
他にも銀行に行ったり等もします。
一通りオープン準備が出来たら、自由が丘店の責任者の小原さんには必ず行うことがあるそうで、写真撮ってください!と言われました(笑)
何をしているかと言うと、お客様の椅子に座り、お客様から見える風景をきちんと確認するそうです。
お客様から見える風景を小原さんも確認することにより、違和感を感じるところはないか等分かるので、必ず行っているそうです!
■その他の業務
オープン準備ではないのですが、朝礼後にしていることは、自由が丘店だけではなく買取専門店ではロールプレイングを行っていました。
出張買取や会議、来客対応がなければマストで参加!
フィードバック込で約30分!!
日によって、鑑定士役とお客様役に割り振られているとのことで、この日は大阪心斎橋店配属の新入社員の土元さんがお客様役、自由が丘店責任者の小原さんが鑑定士役でした。
小原さんはお客様が話している内容で売り方の提案を変えたり、相手に寄り添いあえて言わない接客を行うこともあるそうです。
ちなみにロールプレイング中、小原さんはお客様は来ていないかとチラチラと店内を見渡しておりました。
そして、小原さんが確認すると、山本さんも確認しておりました。
こういう些細なことも含め、上司の背中を見て、多方面まで見渡すことができる視野の広さを学んでほしいなと自由が丘店で思いました(*´ω`*)
ご来客がない時間帯は、HPの金額の修正や実績の更新、WEB業務、夕方に更新するSNSの準備や、お買取りした商品を浜松入野店に送るための発送準備やLINEで送っていただいたものを調べたりと、接客以外にはこのようなことをしているそうです。
自由が丘店ならではを聞いたところ、看板等を見ている方にお声をかけたりもしているとのことでした( `ー´)ノ
■自由が丘店の魅力
責任者の小原さんに聞いたところ、自由が丘店は地域密着型で、お客様も近所にお住まいの方が多いそうです。
査定結果の話だけではなく、美味しい飲食店の情報を教えてくれたりと、とにかくゆったりとした優しく穏やかなお客様が多いそうです。
1人1人滞在時間も長くなることも多く、お客様と密な関係を構築することができることも自由が丘店の魅力の1つであるとのことです。
私からみた自由が丘店の魅力は、私が自由が丘店に行っていた2時間の間に2人のお客様のご来店がありましたが、確かにお客様と楽しく談笑しているなと言う印象がありました。
自由が丘店で働いている2人を見ていると、査定していないお時間帯は各自手を動かしながらも和気あいあいと、お買取した品物について話していました!
自由が丘店は周りに飲食店もあり、駅からも近く、何より綺麗な店舗です☆
オープン準備で忙しいお時間帯に取材をさせていただいて、小原さん・山本さん、ありがとうございました!私が自由が丘店に行っていた2時間の間に2人のお客様のご来店がありました。