なにをやっているのか
私達の仕事は「憧れ」をリユースする
エコスタイルという屋号で展開している
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。
創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。
※2023年9月現在
私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。
もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。
なぜやるのか
部署を越えて協力し合える一体感が魅力
綺麗な店舗と誠実な応対
創業して7年目の2013年、バングラディシュで起きた「ラナプラザの悲劇」に胸を痛めました。
ファッション業界を取り巻く、途上国で起きている悪しき労働環境に悲しくなりました。
大量生産や大量廃棄が当たり前の商慣習にリユース(再利用)を組み入れていきたい。
プロパーのアパレル企業様のブランドに対する想いを汲み取り再販できる場所や機会となりたい。
新品と中古、垣根を越えて、それぞれの役割を果たしていきたい。
そして、創業地である浜松市のファッション文化をリユースで貢献していきたい。
そんな想いを抱え、私達は自分たちの存在意義を「R&Eビジネスの創造を通じて社会と社員の生活向上に貢献する」ことだと定義しています。
R&Eビジネスとは、サステナブルやSDGSなどの言葉の無かった2001年に独自に作った造語です。
リユース、リメイク、USED、ヴィンテージ、エシカル、サステナブル、リバイバル、ロングライフ等の事業領域を指しています。
現在はファッション×リユースの領域で事業を展開しており、上質なファッションアイテムをリユースするために売却することができる買取拠点の横展開を中心に、国内はもちろん、越境ECにも力を入れています。
「R&Eビジネス」で「もう一度、愛着の持てる豊かな世の中」を実感できる社会に変えていきたい。
どうやっているのか
有志でプロジェクトが稼働していく
毎月恒例の社員誕生会
年2回(4月・10月)の社員総会、週次MTG、ドリカム面談、社内報の発行、LINEWROKS(社内SNS)など、社内のコミュニケーションの機会や時間を大切にしています。
また、キャリアパス制度を導入しており、キャリア毎に何を求められているのか、何を学ぶことで次のキャリアにステップアップできるのか、明確にしています。
経営陣自ら毎月、社内勉強会(45分)を開催したり、誕生月会などを主催しているため、入社後、経営陣との距離感に驚かれる方も多いです。
また、今期は有志によるプロジェクトが4つ稼働しています。中には、入社1年目からリーダーとして参画してくれる社員もいます。
権限移譲がドンドン進んでいくスタンディングポイントだからこそ、入社後、できる事、やれる事、やりたい事が増えていくことは間違いありません。
組織の成長の渦中で自己成長が実感できる環境のある会社で一緒に働いてみませんか??