人事:思い描く未来のビジョンはありますか。
磯村さん:例えば1年後は役職をもつ、3年後は新しい事業に取り組む、5年後は自宅以外にホームをつくる、最終的には死ぬときに色々な人から泣かれて逝きたいですね。
人事:新しい事業に取り組むのは起業ということですか。
磯村さん:社内でもいいです。
人事:ホームをつくるとはどういうことでしょうか。
磯村さん:とにかく新しいことがやりたいのですが、自分のお店や会社を持ちたいなと考えています。
居場所を作りたいと言うか、仲間が集える場所を作りたいと思っています。
人事:具体的にどのような業種とかあるのですか。
磯村さん:人に関われる仕事をしたいなと考えています!
人事:そのためにいまはスタンディングポイントで学んでいるということですかね。
磯村さん:そうですね。
まずは、スタンディングポイントでお店を任せてもらえる立場になりたいので、この半年~1年は私にとって重要だなと思っていま
株式会社スタンディングポイント
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。 創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。 ※2023年9月現在 私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。 もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。