人事:いままでのインタビューで成長について話してくれることがあって、素朴な疑問ですが、なんでそんなに成長意欲があるのかなと。
私、現状維持派で、そんな高い目標とかもないから、分からなくて(笑)
渡邊さんは成長意欲はありますか。
渡邊さん:ありますね。
新しいことを学んでいきたいと思っています。
人事:新しいこととは具体的には。
渡邊さん:経済についてとかですね。
人事:なんで新しいことを学びたいと思うのですか。
渡邊さん:仕事に活かせると思うからです。
お客様との接客に活きるからですね。
後は、服を見に行ったり、同業他社に行ったり等もしますね。
人事:どんな時に行きますか。
渡邊さん:休日や、子どもたちの送迎の合間とかですね。
人事:隙間時間も活用しているわけですね。
渡邊さん:丁度送迎途中にあるので、有効活用させていただいております。
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渡邊さんにお仕事=趣味タイプの人ですか?と聞いたら、そうですねと仰ってました。
隙間時間もお仕事に繋がるなにかをしているなんて、そうとしか思えなくて(笑)
責任者になると、プライベートでも仕事のことを考える比重が高くなると主任の井出さんが仰っていたのですが、本当にその通りだな~と感じました。
ちなみに、銀座本店の責任者なんて、さぞかしお堅めな方なんだろな~と思っていたのですが、
全然でした(笑)
対接客中や対店長としての責務を全うしているときは違うのですが、
インタビューでは適当と言うか、最中みたいな方でした!!
最中みたいな方ってどう言うこと?となりそうだったので、補足すると表面はフワフワで、でも中は詰まっていると言う鑑定士さんでした。
この日、銀座本店が忙しくて、実はインタビューもままならなかったので、
また別の機会にインタビューさせていただきたいなと思いました。
株式会社スタンディングポイント
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。 創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。 ※2023年9月現在 私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。 もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。