身近にいる尊敬できる人 |パーフェクトマンから学ぶあれこれ

全社員向けにアンケートを行い、その中で、社内で尊敬できる人、
参考にしている人を聞いてみました！
記名でも無記名でも良いよというアンケートなので、忖度なしな結果なのかな〜と。
その中で名前があがっていた方をピックアップし、深掘りしてみました！」
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今回は山田マネージャーです( ｀ー´)ノ
山田マネージャーは従業員へのかかわり方声掛けが絶妙、ポジティブながら冷静な思考が尊敬できると対応力がとにかく素晴らしいと言われている方です！
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Q お名前があがった、率直なお気持ちをお伺いしたいです

単純にかなりうれしいです！役職者として培ってきた考え方や、今までの人生での経験が
今の僕になっているので、今の自分がそのように映っているのは嬉しい限りです。

Q 一緒に働いている人に対して、心掛けていることはなにかありますか

・考え方を否定しないこと→ただし、会社の価値観に沿っていない場合はちゃんと伝えます！
・よく見るようにしています→仕事を楽しめているか、ちょっと難しい課題に挑戦できているか、悩んでいることはなさそうかを観察しています。

Q お仕事をするうえでのモチベーションはなにかありますか

・目標達成したい、達成し続けたい
・自分自身をもっと成長させていきたい
・全員で達成して喜び合いたい

Q 　冷静迅速という声が多数ありましたが、なにか問題があった際、どういう考え（流れ）問題解決を試みますか。
えー( ;∀;)なんでこんなことになってるの( ;∀;)みたいに、心の中で驚いたり慌てたりすることも山田マネージャーにもありますか。

頻繁にあります。
ただ、そういったときに焦ったり、慌てても解決することはないと思っているので、原因を探す作業と課題を解決する作業を並行して行っていくイメージを持っています。
あとはその原因がもう一度起きそうな原因なのか、奇跡的に起こったものなのかを判断して、2度起きないような「仕組み」や「ルール」を設けることもします。
根本は冷静でいられない自分、焦ってしまっている自分、自信がない自分に対して、
「カッコ悪い」と思っているので、いかにポーカーフェイスでいられるかを考えているかもしれません笑

Q　注意していること・気を付けていることはなにかありますか

・数字のどの部分が日々変化しているかを確認する時間をきちんととること
その上で「お客様目線」で自社を俯瞰してみること、先月比・昨年比での考察
昨年や先月はやっていたけど、今月や直近でやらなくなってしまったことを比較して、「何が数字に対してインパクトがあったかどうか」を比較してみること

Q　数字の苦手意識をなくすにはどうしたらいいでしょうか

・数字を見る習慣
・数字を見て自分なりの考えをまとめる習慣
・数字を見て自分なりの考えをまとめて、上司にアウトプットする習慣
・上司からのフィードバックを自分自身に落とし込む習慣

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山田マネージャー曰く、上司＝正解ではない。
あくまでも自分とは違うレベルの高い視点や考え方を持っている。
だからこそ、上司のその視点を自分の「新しい視点」として、次からの「自分の新しい視点」を手に入れることが重要であるとのことで、なんか個人的に好きな考え方です(笑)

大学時代に本も疑えと教授に言われたことを思い出しました。
本が必ずしも正解ではない、その時代や書き手によって違う答えになるからだと。

上司が、上司＝正解ではないと言っている会社、面白くないですか？
でも、上司がその時その時の正解を模索しながら業務に携わっているので、命令は絶対だ！みたいな社風ではないのがお分かりかと思います。
言われたことだけをやりたい方にはもしかしたら、弊社は働きにくいかもしれませんが、やってみたいことがある方、成長したい方にとっては弊社の社風は合っているのかなと思います☆彡

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