リユースならではの話～SDGsの観点～

弊社ではファッション好き！の方がやはり多いかなと思います。
好きな分野でお仕事をしていることもあるのか、離職率は低いんですよね～。

でも、ファッション好きならアパレルやセレクトショップ等へ進む道もありますよね？
なぜ、『リユース業界』なのかをひも解いていこうかと思います( ｀ー´)ノ

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国民生活センターや環境省の記事にも記載している通り、国民生活センターの記事によると衣類の年間破棄の量は50トン、いまでは100トン以上あるとも言われています。

破棄の量も問題ですが、日本製より、海外製の衣類が増えているというか、ほぼ海外製ですよね？
つまり海外からの輸入なわけで、❝作る❞だけで、環境に影響がでている事実もあるわけです。

とはいっても、流行りのお洋服を着たい！その気持ちは止められないし、だからこそ各アパレルメーカーさんも企業努力をしているわけなのですが、ファッション業界は売れないと商売にならないということは紛れもない事実ではあるので、環境への負担ゼロというわけには現状ないですよね。

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では、リユース業界はどうでしょうか。

売れないと商売にならないのはリユース業界でも同じではあります。
が、❝作る❞ということは不要なのは、言わずもがなお分かりになりますよね。
Aさんにとっては不要のモノでも、Bさんにとっては必要なモノになる、
そんな魔法みたいな不思議な業界なんですよね。

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ネット通販課の石橋さんにお話しを聞いてみました。
買い取って販売したものの、売れ残って結局破棄みたいなことになったりしないのですかと。

一定の条件で再販が難しくなった場合、他の業者様に卸売をするため、破棄は絶対にしないそうです！

疑問が１つ生まれました。再販が難しいと分かっていて、お買取りをするのかと。

石橋さん曰く、状況によりますが基本的には買い取るそうです。

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なんて不思議なビジネスなんだろうかと思いました。
弊社では発展途上国の子どもたちへのワクチン支援も行っているのですが、
リユース業界というだけで、SDGs！！

弊社で必要なことはお客様を大切にしよう！働く仲間も大切にしよう！
そんな気持ちなんです。
笑顔溢れる職場で共に働いてみませんか。
説明会の参加、お待ちしております！