身近にいる尊敬できる人 |最年少店長に学ぶ、意識していること

全社員向けにアンケートを行い、その中で、社内で尊敬できる人、
参考にしている人を聞いてみました！
記名でも無記名でも良いよというアンケートなので、忖度なしな結果なのかな〜と。
その中で名前があがっていた方をピックアップし、深掘りしてみました！」
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今回は坂田さんです( ｀ー´)ノ
坂田さんは大阪心斎橋の店長で、歴代最年少店長なんです。

数字に強い・接客力抜群・他にはない視点をもっている等が尊敬できるとのことでした。
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Q お名前があがった、率直なお気持ちをお伺いしたいです

私自身、誰かから憧れを持たれる人間、目標となる人間になりたい！という気持ちが強いので、尊敬してくれる人がいてくれることはすごく嬉しいです！
まだ私自身、成長過程ですので、もっと大きな成果を出して、会社の歴史に名を残す人間を目指します！！


Q　働いている人に対して心掛けていることはなにかありますか

他部署の方に関しては、「当たり前にこそ感謝」という気持ちを持ち、対応してくれたことに対して感謝の気持ちをなるべく伝えるようにしています。
同じ店舗や、身近に関わる人に関しては、私と関わったことで、成長できた！と感じてもらえるように、様々な投げかけ（質問や課題を与えるなど）をすることを心がけています。
また、一緒に目標達成する喜びを分かちあう為、一緒になって数字を確認し、一緒になってプランを考え、一緒になって振り返りをすることで、当事者意識を持ってもらうことを意識しています。

Ｑ　接客時に心掛けていることはなにかありますか

１．いかに営業感を感じさせない対応ができるかどうか。
２．いかに「この人に相談したい」と思ってもらえるかどうか。
３．いかにエコスタイルに売って良かったと思って帰っていただけるのか。
大体この3つを意識していることが多いです！

Ｑ　お仕事をするうえでのモチベーションはなにかありますか

今回私を尊敬してくれている方がいることのように、誰かに憧れられることや、すごいと認められることがモチベーションに繋がっています！承認欲求の塊みたいな人間なので(笑)
あとは目標達成した時の達成会で、一緒に達成した喜びを分かち合う時が、次の目標達成へのモチベーションに繋がっています！
また、自身の中で”イケてる先輩・上司像”があり、
①結果（成果）を出し続けている
②この人と一緒に働いていると、ワクワクしながら仕事が出来ると感じる
③こんな人になりたいと憧れられている人
この3つを達成していく為にも、仕事に打ち込んでいるかと思います。

Ｑ　数字を意識することで、どういう効果がありますか

具体的に、何が課題で、どんなことが良かったのかがわかりやすく見えることです。
数字を見ずに自分の感じたことだけで仕事をしてしまうと、自分の思い違いであることも多いと思いますし、また、数字と一緒に自分の所感を共有することで、周りの人にも納得感のある説明が出来、自分自身の提案を受け入れてもらいやすいということもあるかと思います。


Ｑ　数字に対して苦手意識を持つ部下がいた場合、どのように対応しますか

私自身もそうでしたが、数字に触れる機会が少ないだけだと思うので、一緒に日次、週次、月次の数値を振り返りすることを、継続して続けていくと思います。
最初はわからないことが多いと思いますが、定期的に一緒に振り返りすることで、数字の見方がわかってくるかと思います。

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私は個人的に坂田店長のイメージが「森のくまさん」なんですよね～。
優しくて器が大きいところが。
最年少店長ということで、それなりに重圧もあると思いますが、そういうマイナス要素を全く出さず、みんなで目標に向かうために率先して動けるところが、
私の中では真のリーダーという言葉が一番似あう社員だなと思っています。
弊社は年功序列ではなく、頑張れば頑張るだけ、本人の努力が報われる会社です。
みなさんも第二の坂田店長を目指して、弊社で働いてみませんか？