松岡マネージャーがラオスへ行っていた理由♯5

インタビュー記事は

♯３

♯４

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人事：地方診療所の訪問時、松岡マネージャーが感じた、
　　　発展途上国の地方診療所の感想があれば教えてください。

松岡さん：圧倒的にドクターの数が足りていないため、医療体制の脆弱者を感じました。
　　　　　ボランティアに頼って成立しているという現状は課題かと思います。
　　　　　ただ、子どもたちのなりたい職業の第一位が医者とのことでしたので、
　　　　　これを実現できるように国として支援する体制（学費面や教育体制など）が
　　　　　敷かれれば、改善される問題でもあるかとは感じました。

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人事：ボランティアではない支援が会社で社会貢献を行ううえでは前提だと思いますが、
　　　ボランティアではない社会貢献で、ワクチン以外にできることがあるとすれば、
　　　松岡マネージャーはなんだと思いますか。

松岡さん：これは難しいですね、、、。
　　　　　ただ、支援国に行く前に、ラオスという国のことを理解できていなかったので、
　　　　　事前に調べたところ、支援をする必要を改めて感じる事ができました。

　　　　　そう考えると、支援国について学ぶだけで自分にできる事はないかと
　　　　　考えるきっかけになるのかとは思いました。
　　　　　あとは教育についての援助という意味では使っていないノートや鉛筆、
　　　　　遊び道具などを寄付することも大切なことなのかとは思いました。
　　　　　実際に受け取った子どもたちの笑顔は、本当に眩しくキラキラと輝いていました。

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