【見学シリーズ×責任者に聞いてみた】渋谷店

今回は広尾店の松岡マネージャーから、センスの塊と言われている渋谷店店長の河西さんをピックアップします！

人事:早速ですが、渋谷店の魅力を教えてください。

河西店長:開店8年目を迎えたエコスタイル既存店の中では中堅店舗です。
白を基調にした天井の高いお店なので、開放感があるお店です。
またアップルストアやパルコが隣接する渋谷を代表する公園通りにある点も魅力だと思います。

人事:ジェントルマンと言われている河西店長ですが、新人時代のなにかエピソードはありますか。

河西店長:店長になりたい一心で仕事に取り組みましたが中々結果が伴わず悔しい時期もありました。
仲間からの支えやアドバイスがあり再度挑戦し店長に昇進。今では沢山のお客様からご指名をいただけるようになりました。

人事:少し意地悪な質問かもしれませんが、結果が出なかった原因というか要因と言うか、いまだから思えば、、、と言うのは、なんでしょうか。

河西店長:今ここを受け入れず、覚悟しきれていなかったんだと振り返っています。
仕事への取り組み姿勢が良くありませんでした。　
具体的には、店長を目指していたにも関わらずお恥ずかしながら遅刻常習犯でした。
会議で決めた事ややりますと決めた事も時間管理が出来ていない事を買取が忙しいなど言い訳に頓挫してしまったり、やり切れない事がありました。

人事:そんなイメージがないのですが、昔はそうだったんですね！
そこから今の河西店長になるまで、どんなことがあったんですか。

河西店長:佐藤部長、そして今の店長陣の皆さまが常に叱咤激励をしてくださいました。
お陰様でまだまだ未熟者ですが、多少なり責任者として最低限の事は出来るようになりました。

人事:店長になり楽しいことはなんですか。

河西店長:お店の運営を任せていただき、役割と責任のもと予算達成できた時の喜びは格別です。

人事:ちなみに河西店長は、店長の役割をどう考えていますか。

河西店長:4点あると認識しています。
①任されている店舗の年間予算の達成。
➁仕事に関わる仲間の業務量や業務内容などを把握した上で、必要に応じて上長に相談する事。
③部門長や仲間で定めた方針を、部下やその場にいないメンバーに伝える事。
④方針書に沿った行動を取る事と会社の方針を浸透させる事。

人事:特に④は大事なことだなと私も思います。責任者が指針を自ら行動に移すことにより、それを倣う部下も自然とそうなり、結果会社全体が同じ方向を見て進むことができるなと感じます。
では、最後に、新宿店の河口店長の魅力をどうぞ！

河西店長:新宿店店長の河口さんは、日本で1番の鉄道乗降者数に比例した多くのお客様のご来店、そして様々な物が持ち込まれる新宿店を1人で運営できる鑑定士として実力はスタンディングポイントでもトップクラスであると言えます！
またそうした目まぐるしいご来店の中でも、ミスのない店舗運営と買取以外の仕事もきっちりやり抜く方です。


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遅刻常習していたなんて思えない、いまやしっかり者の河西店長。
私、渋谷店の記事で一番好きかもと書いたのですが、これは河西店長のセンスによるものだったとは！
本当に素敵で、買取専門店に来たというより、モデルルームの一角に来たかのような、魅力がある渋谷店。
驕ることなく、困ったら上長に相談すると言えるのは、真の店長だなと私は感じました。

誰の背中を見て育つかも大事ですが、どの責任者の背中を見て育っても、弊社は問題なし！
必ず成長できるそんな会社です。
まずは説明会でスタンディングポイントについて、知ることからはじめてみませんか？