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【社員インタビュー】少数精鋭ベンチャーでの仕事とプライベートの両立、その先に見えてきた仕事観とは?

皆さん、こんにちは!株式会社情熱の採用担当です!

今回からついに!ついに始まりました!社員インタビュー!

このインタビューには明確な目的があります。それが、「一緒に働くことになるかもしれない弊社のメンバーについて知っていただくこと」です。弊社のような少数精鋭ベンチャーにとって最も大切でかけがえのない資産は、やはりヒトです。ましてや、社員教育をメイン事業にしている株式会社情熱が、ヒトを大切にしないはずありません。そこで、本日から週一のペースで弊社メンバーについて紹介するインタビュー記事を投稿していきます

つまり、全員の記事を読んで、しっくりくれば、弊社で働く幸せを追求できること間違いなしです!「何をするか?」と同じくらい「誰とやるか?」をモットーにされている方は、ぜひ最後までお読みください!それでは、本編にまいりましょう!!

インタビュイープロフィール

メンバー:yamamoto
年次:入社6年目
担当業務:マーケティング及び営業サポート
大切にしていること:任された仕事は最後までやりきり、相手の期待を超えること

※インタビュイー:山本(以下「山」)、インタビュアー:採用担当(以下「採」)

現在の仕事について

採:早速インタビューに入りますが、現在どんな仕事をされてますか?自分も一緒に働いているものの山本さんの業務が多岐に渡りすぎて、イマイチ分かっていません!笑

山:だよね!笑 簡単に言うと、大きく2つの業務を担っています。1つ目は、「マーケティング」です。主に、Google広告を運用しながら、株式会社情熱の「認知獲得」と「リード獲得」を担当しています。2つ目が、「営業サポート」です。具体的には、「自社開催セミナーの告知と集客サポート」、「カスタマーサクセス関連(既存のお客様とのお打ち合わせ、研修のご提案、研修アシスタント、アフターフォロー)」、「社長秘書」などの業務を幅広くやらせてもらってます。

採:とてもマルチに仕事をしてますね!まさに、ゼネラリスト!幅広い経験もしている一方、いわゆる営業や研修講師といった研修業界におけるメジャーなポジションではないのかなと思うのですが、なぜこのようなポジションにつくことになったのですか?

入社1年目の冬から代表水野の直下に、、、

山:最初のきっかけは、入社1年目の冬に代表水野の直下に入ったことです。入社したばかりで、右も左も分からないまま、水野にベタついて、とにかくついていくことに必死でした。

採:いきなり代表の下に働くことになったんですね、、、ちなみに、どういったところに最も苦労されましたか?

山:一番は、「水野と私で見ている世界が違いすぎたこと」です。『こんな会社にしていきたい!』とか『クライアントにこんな価値貢献をしていきたい!』とか水野の視座がとても高いので、当時の私は理解することに苦労してました。そんな水野の想いややりたいことを形にしながら、仕事をするのが私の役割なのにも関わらず、それができない無力感に苛まれ続けた半年間でした。

その他にもぶっちゃけ、何度も「株式会社情熱をやめたい」と思ったことがありました笑 伴走型の案件が同時に2line入りつつ、自社の新卒育成も任されて、てんやわんやしてた時とか、、、ソシコンという人事評価のサブスクサービスの新規立ち上げの時も評価の知識があるのが私だけだから、お客さんの人生に関わる人事評価制度構築に対して、重いプレッシャーがありました。さらに、比較的安価なサービスだったので、なかなか数字が積み上がらず、、、、、

採:まさに、八方塞がりという感じですね、、、、でもその中で情熱に残り続けて今もこうやって仕事をしている。そこにはどんな要因があったんですか?

山:2つのポイントがあります。1つ目は、「徐々に点と点が線になっている実感があること」です。正直、多くの新規事業立ち上げに携わりましたが、圧倒的に失敗の数が多いです。先ほど話したソシコンに関しては、「あれだけ苦労して、たくさん積み上げてきたのに、会社の意思決定一つでこうもあっさり潰れてしまうんだ」と思ったら、居ても立っても居られない気持ちになりました。でも、これらの経験がここ数年で全社的に形になってきています。私が担当しているマーケティング周りも本格始動したのが、直近1年以内ですが、徐々にお問い合わせをいただけるようになっています。心の底から「無駄な努力なんてないんだな」と感じられるようになってきています。

採:なるほど!とても素敵な経験ですね!また、そこに気づけるまで諦めずに取り組めたこともすごいと思うのですが、それはなぜですか?

山:2つ目のポイントにつながります。ズバリ「会社の同僚がいつも気にかけてくれたこと」です。水野直下で仕事をしていると、業務時間内での横のつながりがどうしても薄くなってしまっていました。しかし、そんな私の状況を気にかけて、会社のメンバーが毎日のように、ご飯に誘ってくれて、気にかけてくれたことで「どんな大変な仕事も最高のメンバーとなら乗り越えられる」となんとか踏みとどまれました。

採:つまり、「山本さんご自身のやり抜く力」と「温かい同僚のサポート」があったからここまでこれたわけですね!

山:そういうことでお願いします!笑

会社のメンバーについて

採:質問を変えます。会社のメンバーについて、山本さんからどう見えてますか?

山:もちろん、個性は様々ですが、共通している価値観もあります。それが、「お客様に情熱を持って、行動する」ということです。

採:弊社のバリューですね!!

山:そう!本当にそれを体現しているメンバーしかいないと思います!ただ、勘違いしてはいけないのが、「お客様ファーストでヘコヘコする」ことではないことです。「社員の幸せもお客様への価値貢献無くして、成し得ない」ということです。上下関係は適度にありつつも、お客様のためだと思ったら、上司へしっかり意見を言うことができるカルチャーもあります。仲良しクラブではなく、しっかりプロフェッショナル集団だと思います。

山:また、研修納品チームメンバーに関して言うと、営業がお客様と構築してきた関係性、頑張ってきた過程を裏切らない納品をする意識だったり、自分たちが中途半端な納品をしただけで営業の努力が無駄になることを強く認識している義理堅いメンバーだと思います。

採:なるほど!弊社のような少数精鋭ベンチャーほどそういったヒトにベクトルの向いたコミュニケーションがとても大事ですね!!参考になります!!

ライフステージの変化と今後やりたいこと

採:7月から産休に入られる予定の山本さんにしかできない質問です。株式会社情熱という会社で働きつつ、ライフステージの変化に向き合うこととは、どのようなことですか?

山:正直なところ、産休、育休をとるメンバーが大手さんと比較すると少ないので、未知数ではあります。制度もまだまだ整っていません。ただ、どんどん働きやすい環境を私を中心に作っていきたいですし、それを歓迎してくれる会社だと思っています。現状も特に働きにくさもありません。なぜなら、「産休に入る私が最も働きやすい環境を作ることこそ会社の成長につながる」とメンバー全員が考えてくれているからです。具体的には、フルリモートをさせてくれたり、育休・産休に入るメンバーが利用できる国の仕組みをどんどん調べてくださったり、とにかく仲間に愛を持って接してくれます。

採:素敵です!自分も山本さんから妊娠の報告をいただいた時は、自分のことのように嬉しかったです!笑 そんな山本さんが、産休・育休から復帰後、どんなことを株式会社情熱でやりたいですか?

山:私の強みは、ゼネラリストで、様々なゼロイチを経験してきたことなので、きっとまた新たな役割を与えられると思います。そこを活かして、「これをすると、会社にとってどんな成長があるか?」という観点で仕事していきたいです。会社の成長が、自己実現につながる。会社やお客さんや仲間への貢献の先に、自分の幸せがある。このような精神で仕事をしつつ、子育てなどのプライベートも充実させます!

一緒に働くかもしれない未来の仲間へメッセージ

採:では最後に、一緒に働くかもしれない未来の仲間へメッセージをお願いします!株式会社情熱のオススメポイントとこういう方は向いてないかもしれないポイントの2つで!

山:オッケー!じゃあ、オススメポイントから!まず、第一優先は、株式会社情熱MVVへの共感だと思います。もちろん、「全てに情熱を持たないといけない」と強制するものでありません。暑苦しい社名ですが、働くメンバーの価値観は様々です。その価値観たちがうまく絡み合って、機能するのが組織です。ただ、「働くことに前向き」「仕事を通じて、幸せになりたい」「お客様に価値貢献して感謝されたい」あたりはメンバーの共通価値観なので、ここら辺に少しでも共感してくださる方はぜひエントリーお待ちしております!!逆に、ここの価値観に違和感を感じる方はオススメできません!!

採:また、同じようなライフステージの変化に伴って、転職などをご検討されている方にもぜひ!

山:ママだけの人生じゃなくて、自分としての人生も追求したい人、それを仕事で実現したい人にとって、株式会社情熱は最高の会社です。あと、夢とかなくても全然良いと思います。「子供にとってかっこいいママでいたい」とか「自分の幸せも追求したい」とか自分なりの幸福論があって、それをママ業と両立したい人ほど輝ける会社です。「子供がいて、、、」とか気にしないで大丈夫です。変に、申し訳ない気持ちにならなくて良いです。「働いた方が自分は幸せだ!」とぼんやりでも思っていたら、面談しましょう!

採:最後に、熱いメッセージをありがとうございます!これにて、インタビューが以上です!お疲れ様でした!

山:お疲れ様でした!!

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