ホーム
辺境の知から“マーケティングゼロ”を実現する
面白いコト・モノ・オリジナリティはいつだって辺境から生まれてきました。私たちは世間から気付かれなかった知、発想や才能=”辺境の知”に目を向けることで「無理に不要なものを売る」という発想をこの世から減らしたいと考えます。最終的に、売り手と買い手の境界線をなくす=”マーケティングゼロ”を実現することがFaber Companyの役割です。私たちは「個をエンパワーメントする」会社の日本代表格になるべく、一人ひとりの才能を見逃さず、意味を見出し、自由を与えます。面白いモノ創り、コト創りが増える世界を目指して。
価値観
当社のアイデンティティーは「職人※ラテン語でFaber」であり、人生のあらゆる場面から発見を得て、技を磨き、創造に満ち溢れた仕事をすることが最高の醍醐味であると考えています。
私たちの生業であるWebの世界は「正解がない謎」が多く、謎を攻略するための「探求心・知的好奇心(つまりオタク)」「研鑽を怠らない姿勢」などが技術の差に顕著に表れます。息をするかのように学び、遊園地で目を輝かす子供のように謎解きを楽しめる人が、当社の職人たる人だと考えます。
「批判ではなく創造」こそが当社が社員にまず求める姿勢です。
当社はベンチャーのため社内には多くの課題が存在します。また、主力事業「ミエルカ」は、”永遠のβ版”と呼ばれるSaaSプロダクトであり、常に破壊と創造を繰り返すことが生命線です。故に、当社では課題の発見者が「当事者」として改善策を見出し、ときに社内外の先駆者から高度な知見を得ることで、価値に転換する姿勢を忘れてはいけません。課題とは会社や事業の伸びしろであり、発見者はより高度で面白い仕事にありつける絶好の機会だと捉えるチームでありたいと考えます。
当社には「異能・異端を和える」という考え方があります。1人ひとりが持つ「異能=優れた能力」や「異端=型にはまらない発想」は、進化の原石です。互いの魅力を引き出し合い、野性味を残しながら1つにまとまることで「余人に替えがたい仕事」を成し得ると考えます。実際、高校中退・ホームレスも経験した創業者の古澤をはじめ、職人気質の元アフィリエイター、元オリンピック代表候補、東大出身の元連続起業家、UIデザインのエキスパート、世界一周からの出戻り社員、6歳からプログラマーの若手エンジニア等、異能・異端が集結しています。
「それクライアントは喜ぶのか?」
「究極解で考えようぜ」
自社の都合優先で議論されたり、制約を前提に物事を考えたりしているときに、誰かが必ずこの問いを投げかけ、本質に立ち返る文化です。
限界や不可能は先入観です。すべての制約を前提から外し、まずはユーザーが沸き立つ最上の理想=究極解を叶えることに情熱を燃やせるのが当社の強みであり、創業時からのDNAとなっています。
当社は創業時から「縁(よすが)」を大切にできる方を仲間に迎え入れてきました。縁とは、条件や環境のみで選び合うドライな関係ではなく、前提に互いへの共感・愛着・恩などの強い感情で結ばれる関係を意味します。現メンバーの多くは、当社の理念・文化、事業・仕事、仲間のいずれかに縁を感じて働き続けています。
入社後もより絆を深め、会社全体で強固な文化をつくるために、日常以外にも定期的な合宿、代表の古澤と若手リーダーの経営理念ランチ、全社員で経営理念について議論する会議など、様々な取り組みを行っています。
最上の仕事を成すために、率直かつ建設的なコミュニケーションをとる文化です。表では穏便に済ませ、裏で批判をする人はFaberには合いません。最も大切な本質に目を向け、摩擦を恐れず、真っすぐに伝えることがFaberでは求められます。その分、考え抜かれた前向きな意見や提言であれば、懐深く耳を傾ける上司や仲間がいます。
こうした土壌を耕した上で、毎月の全社会議で経営状況や事業課題などもオープンに共有する等、各自が建設的に議論ができる仕組みを作り上げています。
株式会社Faber Company のメンバーと気軽に話そう
Wantedly は「中の人」とつながるビジネスSNS興味のある話題があれば気軽に話してみましょう
働き方やメンバーに興味がある方へ
仕事に興味がある方へ他の募集も見る
会社情報
〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階(受付)
2005/10 に設立
古澤暢央 が創業
68人のメンバー
1億円以上の資金を調達済み / 海外進出している