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あそびが世界を救う

なぜ、アソビュー?

監査法人入社当初から、メインクライアントは何社かあって、連結売上高1兆円超のいわゆるビッグクライアントを担当する一方で年間売上50億円程度の中小企業の上場準備の法定監査やIPOアドバイザリーも担当しました。

後者の中小企業では、偉そうに監査役の前で勉強会の講師を行ったり、当時の自分の役職では珍しく海外出張も経験できた。上海で手がギトギトになりながらザリガニを頬張ったのはいい思い出です。

社員、そして監査法人メンバー全員でIPOを目指してともに歩み寄りながらその目標を遂げるために邁進していくのはとても自分にとってやりがいを感じることができ、いつの間にか「当事者としてIPOをやり遂げてみたい」と思うようになりました。

また、それがきっかけで日本のスタートアップ(ベンチャー)企業をいろいろ調べてみると、大企業では思いつかないようなビジネスモデルを展開していたり、まだない市場を切り開いていく会社が多く、とても魅力的に感じました。

そんなこんなでスタートアップへの転職を決めたとさ。

とはいえ会社を選ぶ基準として2つありました。

 ・行っている事業へ共感できること。   →たとえば個人的にゲーム会社への共感はできない。  ・会社のステージとして、IPOを目指す可能性があり、そして管理部門が確立されていないこと。   →IPOも目指さず管理部門もかっちり出来上がっている会社に行ってルーチンワークをひたすらやっても意味ない。

上記の軸を基に探してみると、アソビューにたどり着きました。

アクティビティの予約サイトと言うと、なんだか味気ないけど、あそびのプラットフォームとしてワクワクを届けている、また時流にも乗って地方創生に向けたソリューションの提供、そして何よりあそびを通じて人生を豊かにしていくという点が非常に共感しました。

アソビューはどんな会社?

全体的に若く、様々なバックグラウンドを持った人が集まってできた不思議な集団。いろんなバックグラウンドを持ってる人が集まってるから一歩間違えるとカオスな組織になりそうだけど、適材適所でうまいこと各自の得意分野を活かして伸び伸びとやっている、そんなイメージ。

また、いい意味で公私混同している会社。仕事終わりにバッティングセンター行ったり、始業前に打ちっぱなし行ったり、土日にasoview!使って体験しに行ったりキャンプ行ったりスノボ行ったり、公私混同甚だしい。

今何してる?今後何したい?

コーポレート部という部門で、主に経理やIPO準備、その他にも雑務など諸々やってます。 コーポレート部としては、ルーチンとしてやることは正確に早くこなすのはもちろんのこと、社内外のステークホルダー間の潤滑油であることを意識して、受け身ではなくプロアクティブに行動して行きたいです。

まだまだできていないことが多く関係各所には迷惑をかけてしまっているかもしれませんが、他の部署から仕事の依頼や質問がないくらいの先回りして考えられる部署にしていきたいです。

他部署「これ、お願いしたいんですけど、いいですか?」 コーポレート「あ、それ?やっておきましたよ。ほい。」

↑こんなイメージ。

攻めコーポレート!カンバルゾ!

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