注目のストーリー
すべてのストーリー
ITベンチャーの社長が“儲からない”災害支援に積極的に取り組むワケとは
『明日から神奈川県庁来れる?』2020年3月12日、神奈川県の新型コロナウイルス感染症対策本部の統括官であった畑中氏からのこの一言で僕の災害支援に関するキャリアは始まった。当時から現在に至るまで、コロナ対策に限らず、石川県能登半島地震や奥能登豪雨などの災害支援に無償で携わってきた(もちろん、一部有償契約いただいたところもある)。この記事では、僕がなぜここまで災害支援に取り組んできたのか、経緯も含めて記していこうと思う。ダイヤモンド・プリンセス号内での集団感染『神奈川モデル』の企画・検討神奈川モデルの企画からIT支援へコロナ対策で僕が得たもの石川県能登半島地震での災害支援活動奥能登豪雨での...
【CTOインタビュー】代表と補完し合い事業を加速させる「藤田 知宏」
こんにちは!自治体・企業のDX推進を加速させる「ワークログ株式会社」の採用担当です。前回の記事では、弊社の代表にインタビューを行いました。今回は、代表とともにワークログの経営を行うCTOの藤田にお話を伺いました。ワークログ創業時のエピソードから今後の挑戦まで幅広くインタビューしたので、ぜひ最後まで御覧ください!CTO藤田のプロフィール藤田 知宏1981年生まれ。大学卒業後SIerとして約10年間、Webシステムや組込のシステム開発を担当。CROOZ株式会社・株式会社C&Mゲームズ(現:株式会社マイネット)では社内システム開発・BPR/PMIに携わる。その後、株式会社ウフルではリードエンジ...
【代表インタビュー】日本一「無名」な会社を目指すって?自治体DXを支援する会社が目指す世界とは!
こんにちは!自治体・企業のDX推進を加速させる「ワークログ株式会社」の採用担当です。今回は、弊社代表山本へのインタビューの様子をお届けします。・無職から起業への道のり・予期せぬ社長交代!?突然の代表就任・日本一無名な会社になりたいってどういうこと?など、赤裸々に語っていただきました。インタビュー開始時には「緊張するから1杯お酒飲ませて!」と、缶チューハイを買ってきて飲み始めるなどお茶目な一面も持つ山本。(お酒に弱く、1杯で酔っ払うそう)終始和気あいあいとした雰囲気でしたが、会社や事業の話になるとスイッチが入り、ワークログへの情熱と愛をひしひしと感じました。自分のキャリアに悶々としている、...
フリーターの星になりたい|25歳無職が社長になるまでの苦難の道のり。
約10年前。25歳無職・フリーターだった僕は愕然とした。就職活動の定番であるリクナビ・マイナビに登録できなかったからだ。今でこそ「第二新卒」という言葉が一般的になり、通年採用する企業も増えてきたが、当時は新卒至上主義がはびこり、僕のような”大学を卒業しただけの人”に対して世間の目は冷たかった。それでも今は小さいながらも年商1億円を超えるIT企業の社長業を営んでいる。もちろんこれは僕の努力だけではなく、人に助けられたところもあるし偶然が重なった結果でもある。それでも言いたいのは、「無職・フリーターでも大丈夫」ということだ。絶望の淵に立たされていた当時の僕へのメッセージだけでなく、まさに今無...
【インターン生インタビュー】エンジニアにジョブチェンジ!?"必ず成長できる"環境がワークログにはある
こんにちは。ワークログ株式会社採用担当です。今回は、弊社のインターン生にインタビューを行いながら、大学生のインターン事情を赤裸々に大公開します。「本当に成長できる?」「就活にどう役立つ?」「未経験でも大丈夫?」など、インターンに対する疑問がクリアになること間違いなし◎ぜひ最後までご覧ください!インターン生畑中さんの基本情報名前:畑中駿之介年齢:21歳所属:慶應義塾大学環境情報学部3年出身:東京都趣味:自転車に乗りながらラジオを聴くこと、映画を観ることインターンを始める前、何かしていた?▲高校生のときの写真ーそれでは、インタビューを始めていきます。よろしくお願いします!畑中さんは、ワークロ...
【起業日記】Worklog創業1年目を振り返る
気付いてみると、2期目に突入していた。映画「THE WOLF OF WALL STREET」のような女・酒・ドラックに溺れるパーティーが開かれるわけもなく、その日はいつもと変わらず机に向かう3人の立ち上げメンバーの姿があった。僕が入社したのは2019年2月。今日(2020年1月31日)をもってちょうど1年が経った。この1年はあっという間だった、濃厚な1年だった、などと年末に誰しもが口にする言葉を並べることはできるし、実際にそうだった。ただ、起業する前と後で、大きく生活が変わらなかった(というか変えられなかった)というのが個人の感想である。それはリスクが少なかったという良い事でもあるし、本...
僕がNo.2としてワークログ株式会社の立ち上げに参加した理由
「会社を立ち上げるんだけど、もし良かったら純平も来る?」当時31歳、25歳という遅い社会人デビューにも関わらず既に転職を2回し、更には妻子までいた僕は、ワークログ代表小島の問いに対して、その場で「YES」と回答しました。僕はキャリアカウンセラーとして働いていたことがあるのでわかるのですが、僕の経歴は一般的に褒められたものではありません。・2011年3月 慶應義塾大学大学院 修了・2011年4月 フリーターに就職・2012年7月 司法書士受験3度目の失敗・2012年12月 武蔵コーポレーション株式会社 就職・2014年6月 株式会社UZUZ 就職・2016年6月 株式会社ウ...