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なにをやっているのか

公共事業・防災DX
受託開発
■ 公共事業・防災DX 新型コロナウイルス感染症をきっかけに、省庁・自治体の防災DXに関わるようになりました。 コロナや地震等の有事においては、企画から開発までのスピードを求められ、刻々と変化する状況の中で必要なシステムや機能を短期間で実現する必要があります。加えて、短期間で開発したシステムと、国や各都道府県が運用している独自システムとのデータ連携も必要です。 ワークログでは、上記の要望を満たすために、ノーコードツールを活用した短期間でのシステム開発および、外部システム連携も含めた全体設計やプロジェクトマネジメントの領域において支援を行っています。 【主な案件実績】 ・厚生労働省:防災システムのリプレイス ・石川県:能登半島地震における高齢者施設の被災状況管理システム ・大阪府:陽性患者の転退院調整支援システムの開発 ・神奈川県:神奈川モデルの検討および感染防止対策取組書の開発 ・神奈川県:データ医療分析システムの開発など ■ 受託開発 ノーコードツールに限らず、Webサービス・アプリ開発の受託も行っております。 ただし、上流工程に携われる案件に制限し、プロジェクトマネジメントの役割を中心に支援しております。 個人のキャリア形成に力を入れるワークログでは、設計・開発以降の工程には注力せず、開発の成功を左右する要件定義などの上流工程に力を入れています。クライアントとは発注者と受注者の関係性ではなく、事業主体の立場となって意見を伝え、時には事業企画にも踏み込んで案件に関わっています。 【主な案件実績】 ・大手家電量販店:Webサイトのリニューアル ・大手外資系コーヒーチェーン店:ECサイトのリニューアル ・慶應義塾大学:ラーニングマネジメントシステム開発 ・医療アシスタンス事業会社:留学生危機管理アプリ開発など

なぜやるのか

石川県能登半島地震
日本一無名な会社へ
ワークログでは『日本一無名な会社になる』というビジョンを掲げています。 このビジョンには、個人のキャリア形成の踏み台となり、組織や肩書に固執しない個人主体のキャリアを加速する、という意味を込めています。 "会社ブランド"という言葉があり、これによって得することも損することもあるかと思いますが、正直私は苦手です。会社に帰属した途端、個性が失われる気がするのです。 特に開発の領域では、一般的に誰がプログラミングしても同じ挙動にならなければいけない、という考え方があります。それは当たり前で、要件に通りに挙動しなければ、それはバグであり修正しなければなりません。 それでも私は、社会に出てから"仕事で如何に個性を出すか"を意識して取り組んできました。 ・クライアントに対して異を唱える ・クライアントに気付きを与える ・クライアントに追加機能を提案する この積み重ねが、長期的な案件に繋がっていると考えています。 ワークログとしてではなく、「純平さんにお願いしたい」、そう個人指名されることが理想のキャリアだと思っています。 そのような私が、ワークログのいちメンバーとして取り組みたいことが「防災DX」であり、現在は神奈川県庁のDX推進アドバイザーとしても活動する傍ら、厚生労働省や石川県能登半島地震の支援も行いながら、災害に強い日本作りに貢献していきたいと考えています。

どうやっているのか

創業メンバー
リモートワークの様子
ワークログでは、リモートワークを推奨しています。 本社は東京にありますが、ワークログのメンバーは全国各地に点在しており、実際に各自自宅や近くのサテライトオフィスで作業しています。客先に訪問することはありますが、70%以上はリモートワークの勤務形態で働いています。 また勤務時間もフレックス制を採用しており、自由度が高い働き方を選択できます。 実際にはクライアントとの打合せがありますので10時〜19時が中心となりますが、特に打合せ等なければ午後からの勤務で問題ありません。 この自由度の高さは、勤務場所・時間は自分で管理すること、というメッセージが込められています。仕事環境を自分で整え、集中できない時はしっかり休み、短期間で成果を上げられるようセルフマネジメントをしてください。これが「個人主体のキャリア形成」に繋がると考えています。