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”hinata”のエースライターに聞くメディアでの仕事の魅力

アウトドアメディアhinataでライターを務める犬塚。新卒でvivitに入社すると、1年目からライターのエースとして20万PVを超える閲覧数の記事を何本も執筆。そんな犬塚にライター業務の極意を聞きました。


メディアで働くことの楽しさと自分の成長を感じたインターン時代

もともと、vivitにはインターンから参加していました。インターンを始めたのは、就活への焦りというのが正直なところです。その焦りを埋めるためにやってみようと思ったのが、ベンチャー企業での長期インターンでした。「ベンチャーなら、なんとなく成長できそう」という漠然とした思いを胸に面接を受けて、社長の優秀さに惹かれ、インターンをはじめることになります。

その後、卒業までの半年間vivitでインターンをして、記事の執筆から、流入増加施策、編集体制構築など、幅広い業務を任せていただけました。インターン時代に自分が見違えるほど成長を実感できたこと、そして自分が成長できる環境がvivitにあると感じたこと、さらにはライターをすることの楽しさを学び、その後、vivitに社員として入社させていただき今に至ります。


メディア業務の魅力

メディアの仕事をしていて一番楽しいなと思う瞬間は、読者の態度や行動に変化を起こせたときですね。

hinataは、いわゆる”アウトドア領域のキュレーションwebメディア”ではなく、”アウトドアのライフスタイル提案メディア”だと思っています。例えば、「キャンプ」は、最近グランピングが流行っていたり、おしゃれなキャンプをインスタにポストする人が増えていたりする流れで、「キャンプ = 楽しそうなアクティビティ」だと感じている方はたくさんいると思います。

一方で、「楽しそうだから、今週末キャンプへ行こう」と実際に実行できる方は多くはないのではないでしょうか?「なんとなくテントを建てられなさそう」「虫がいっぱい出るんでしょ?」「キャンプ用品を揃えるお金がない...」キャンプへ行かない理由はたくさんあると思います。そんな「実際にキャンプへ行く」というアクションの障壁を、自分の提案を通じて1つずつ取り除き、実際にキャンプに行く方を増やすのがhinataの目的です。

なので、実際に「hinataを読んで、初めてのキャンプも楽しく過ごすことができました!」と読者の方からお声掛けいただけた時が、やっぱりうれしいですね!!


将来の夢

外食のお店を探すときの「食べログ」や、就活をするときの「リクナビ」のような世界観を、hinataでも築きたいなという想いがありますね。「キャンプに行きたいと思った時に真っ先に読むメディア=hinata」という風に、最初に想起してもらえるサービスです。そのためにも、hinataに共感して、一緒にコンテンツを作っていってくれる方が今後もどんどん増えてくれればうれしいです!

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