こんにちは!vivit採用担当の宍道です。
「アウトドア×IT」のサービスを提供しているvivitには、アウトドアが好きな社員が多く在籍しています。一方、理念への共感やはたらく人を軸に入社を決めた社員からは「実はあまりキャンプしたことがないです…。」という声が。
せっかくvivitに入社したからには、キャンプを楽しもう!ということで、12月某日に「初心者キャンパーの集い」を開催しました!
実は第2回となる「初心者キャンパーの集い」。果たして、限られたギアと知識だけで冬キャンプを乗り越えられたのか…!?
ぜひ、最後までご覧ください。
hinataストアで人気のあのアイテムが大活躍!
お邪魔したのは千葉県にある「千葉ウシノヒロバ」。「牛・人・自然が、穏やかに交差する場所」がコンセプトの、自然や動物と触れ合うことができるキャンプ場です。
14時頃に到着し、早速テント設営を開始。今回の「初心者キャンパーの集い」は8名ですが、テントを持っているのはなんと3名だけ…!(さすが初心者)
持ち主の指示に従い、3つのテントを設営し終わると同時に、乾杯!!!
△1杯目はハイネケン。この時点で既に寒かったのでクーラーボックスいらずでした(笑)。
乾杯してしまうとお腹は正直なもので…。まだまだ明るいですが夕飯の支度を開始。雰囲気を盛り上げるためにはBGMが必要、とのことで登場したのがこちらのスピーカー!
小さいながらも高い音質を誇る「MUZEN ボタン ブルートゥース スピーカー」。それぞれが着々と夕飯を準備する時間を、大いに盛り上げてくれました。
キャンプで自家製ラーメン!?
初心者ながらも、hinataストアの商品に助けられながら準備を進めていた夕飯、それは…
自家製ラーメン!!!
ラーメン好きのメンバーが「キャンプでラーメン作りたい!」と言い出した結果、全員で協力して作ることになったのです(笑)。
ラーメンは、スープ班と麺班に分かれて制作。スープ班は鶏ガラや豚の背ガラなどを煮出し、ダシを取ることからスタート。一方麺班は「うどんならよく作ってました!」というメンバーが、強力粉、水、塩のみでなんとかタネを完成させました。
結局、完成はスタートから5時間ほど経過した夜21時。完成したラーメンがこちら!
さすがに包丁で切れる細さには限界があり、麺は太くなってしまったものの(笑)、なんとかラーメンっぽくなりました。
この頃、既に気温は1℃と極寒。震えながらも食べたラーメン、温かさと全員の努力が沁みて美味しかったです!
△寒そう…(笑)。
本来であれば夜の語らいタイムもキャンプの醍醐味ですが、今回はさすがに寒すぎる…!ということで、ラーメンを食べてひと段落したら、それぞれのテントの中へ。
初心者キャンパーのため、十分な防寒具を持っていないメンバーがほとんど。「明日の朝、全員生きてるかな…」という不安を抱えながら、眠りにつきました(笑)。
果たして、全員生きていたのか
そして迎えた朝。
△九州出身の私は、初めて見る光景でした。
車に霜が降りたり、置きっぱなしにしていたドリンクが凍ったりするほどの寒さを乗り越え、なんとか全員生きて「おはよう」を交わすことができました…!
とはいえ、ウィンドブレーカーにダウンジャケットを着込んで、シュラフを2個重ねて使い、背中にもお腹にも足にも手にもカイロを貼って(持って)臨んだ私でも、なかなか眠れなかったマイナス7℃の夜。他のメンバーもなかなか眠れなかったようでした(笑)。
そんな極限の環境に耐えた体を温かいご飯で癒してあげるべく、いくつか朝食を用意。中でも好評だったのは、トーストの代わりにトルティーヤ生地を使ったカレーサンド。
こちらも、hinataストアの人気アイテム「koto ウォールナット1枚専用ホットサンドメーカー」が大活躍。
ホットサンドメーカー未経験のメンバーでも、簡単に朝ごはんを楽しむことができました!
カレーサンドに舌鼓を打ったあとは、撤収作業。特に昨晩のラーメン関連の後片付けは大変でしたが(笑)、協力し合いながらなんとか完了。
寒さに見事にやられましたが、キャンプの知識が増えたり、これまでと違った楽しさに気づけたりと、充実した2日間でした。
△牛さんも、2日間ありがとう!
部署もバラバラ、年齢もバラバラな8名で開催した初心者キャンパーの集い。初心者でもキャンプに気軽に挑戦できるのは、キャンプに関する制度が整っているvivitだからこそ。
ぜひ、次は春にでも…!