【MVPインタビュー#8】部署を超えたチームワークでMVP受賞！「hinataストア コンセプトショップ」オープンに尽力した3名の、成功の秘訣とは…！？

こんにちは、初めまして！vivit株式会社でインターンをしている田村です。

vivitでは毎月、最も活躍した社員をMVPとして表彰しています。そこで今回は、11月のMVPを受賞した西谷さん（デザイン部マネージャー） 、皆川さん（渉外担当）、大村さん（デザイナー）にインタビュー！11月19日にスーパースポーツゼビオセブンパークアリオ柏店にオープンした「hinataストア コンセプトショップ」に特に尽力されたお三方に、プロジェクトの過程や苦悩、今後の展望について伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。

先に簡単なプロフィールを紹介します！

写真左　皆川聡一朗/Minakawa Souichiro (34)

大学卒業後、パブリックセクターのコンサルティング等に従事。2021年2月、vivit株式会社にジョイン。新部署立ち上げや渉外担当として活躍。

写真中央　西谷 翔/Nishitani Sho (33)

複数のプロダクションでWebコンテンツなどの制作・ディレクションを経験。2021年4月にvivit株式会社にジョイン後、8月にデザイン部マネージャーに抜擢。

写真右　大村 雅彦/Omura Masahico (34)

クリエイティブエージェンシーやライフスタイルショップのPMなどを経験した後、2019年12月にvivit株式会社にジョイン。グラフィックデザインからWebデザインまで幅広く担当。

「hinataストア コンセプトショップ」とは？

インタビューの前に、今回MVPを受賞した皆さんが携った「hinataストア コンセプトショップ」についてご紹介します！！

△こだわりが詰まったショップに、選りすぐられたキャンプギアがずらり…！

スーパースポーツゼビオ セブンパークアリオ柏店内にオープンした、hinataストア(https://hinatastore.jp/)のコンセプトショップです。hinataストアの「ここでしか出会えない、こだわりの逸品」が集まっており、編集部が探ったメーカーのこだわりやストーリーに触れながら、実際に手に取って楽しむことができます。

また、キャンプ場予約サービス「hinata spot(https://hinata-spot.me/)」ではアリオ柏店限定プランの予約ができるほか、通常、土日のみ開催している中古キャンプ用品の買い取り・販売サービス「hinataリユース(https://www.hinatareuse.jp/)」を毎日ご利用いただくことができます。

「スーパースポーツゼビオ セブンパークアリオ柏店」のプレスリリースにも掲載していただきました！

詳しくはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001019.000004149.html

vivitとしても「hinataリユース」についてプレスリリースを出しております。ぜひご覧ください！

詳しくはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000018914.html

部署を超え、会社を超えてのプロジェクト

ーー「hinataストア コンセプトショップ」の出店、大変だったと思います。そもそも御三方がこのプロジェクトに携わられたのはいつからなのでしょうか？

大村：僕たちデザインチーム(西谷・大村)がジョインしたのは8月頃でした。

西谷：最初の依頼はコンセプトショップの認知拡大のためのポップやポスターの作成だけだったのですが、後にコンセプトショップのデザインも手掛けることになって。

大村：そうですね。

皆川：僕は10月頃からです。本格的なオープンに向けて、より店舗(スーパースポーツゼビオセブンパークアリオ柏店)と密にコミュニケーションが取れる人材が必要になり、ジョインしました。

ーーなるほど。具体的には、それぞれ何を担当されていたんですか？

西谷：僕は主に全体の進行管理をしていました。

大村：僕は現状のhinataストアのイメージに合うようなクリエイティブのデザインや、ディレクション全般を担当していました。

皆川：僕は、店舗とコミュニケーションを取りつつ、店舗に並べる商品決めや仕入に携わっていました。

ーーvivitの枠を超えた大きなプロジェクトでしたが、どのくらいの人数が関わっていたんですか？

西谷：店舗、施工会社、メーカーなど…。合わせると30人くらいでしたね。

大村：結構な人数でしたよね。

ーーそんなに多くの人が関わっていたとは…！大変だったことはありますか？

西谷：vivit外部との調整が難しかったですね。何しろ関係者の多いプロジェクトだったので、認識合わせや調整に苦労しました。施工会社と直接連絡をとったり、メーカーに追加の備品の注文をしたり。

皆川：そうですね。僕は主にvivitと店舗やメーカー間のコミュニケーションの調整をしていたんですが、やはり人数が多い分、認識の齟齬などが起こりやすいので大変でしたね。

西谷：皆川さんがジョインしていなかったらもっと大変だったと思います(笑)。

皆川：そういってもらえるとありがたいです(笑)。グランドオープン後の現在も、密にコミュニケーションを取るために、週2~３回は現場に足を運んでいます。

ーー2，3回も！？みなさんはどうですか？

西谷：僕もグランドオープン直前は毎週のように現場に出向いていましたね。終日現場で仕事をしていることも少なくありませんでした。

大村：僕も現場に出向きつつ、新しい印刷物や展示物の制作に注力していました。ショップ内の空間演出はほとんど僕一人で担当していたので、本格的なオープンに向けた時期は特に忙しかったです。

西谷：正直、デザイナーはもう一人ぐらい欲しかったですね(笑)。

大村：そうですね(笑)。新三郷のhinataリアルストアの立ち上げにも携わったことはあったものの、作業量が多くて大変でした。

新三郷のhinataリアルストアについてはこちら→https://www.wantedly.com/companies/vivit/post_articles/280789

より「愛される」ショップを目指して

ーー様々な困難を乗り越えての受賞ですが、ご感想は…？

西谷：僕は9月にもMVPを頂いていたので、短いスパンでもらっちゃって恐縮です(笑)。

大村：僕は入社後初めてMVPに！率直に嬉しいと思うと同時に、気が引き締まる思いです。

皆川：僕も初めての受賞なので、嬉しいです。しかし、まだコンセプトショップとしてはオープンしてようやくスタートラインに立ったところ。今回ショップの立ち上げに関わってくれた方たちが、今後もまた2店舗、3店舗…と、展開したいと思ってくれるように軌道にのせねば！と思っています。

ーーそれでは最後に、hinataストア コンセプトショップのこれからや、今後の展望について教えてください！

皆川：より多くの人に愛されるショップにしたいと思っています。そのために、お客さんが足を運びたくなるような様々なキャンペーンを行う予定です。また、データだけではなく、自分で店舗に立って来店するお客様の声も大事にしていこうと考えています。

西谷：クリエイティブの方は一旦最終段階という形で落ち着いているんですが、2店舗目など、新たな動きがあれば積極的に関わっていきたいです！

大村：そうですね。僕自身の展望としては、vivitはまだクリエイティブ面が弱いところがあるので、きちんとしたブランドとして成立するよう尽力していきたいと思います。

西谷：僕の今後については、詳細は以前のMVPインタビューを見ていただければと思いますが、「hinataを通してもっとアウトドアを楽しんでもらうには？」など、hinata全体の方針などに関わっていきたいと考えています。

西谷さんの以前のMVPインタビューはこちら→https://www.wantedly.com/companies/vivit/post_articles/357035

いかがでしたか？今後も毎月のMVP受賞者をご紹介する予定ですので、お楽しみに！このような雰囲気の会社で働きたい！と思ってくださった方、ぜひ一緒にこれからのvivitを盛り上げましょう♪