百年小屋キャンプ場|キャンプ場検索・予約サイト【hinata スポット】
百年小屋キャンプ場 ...
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こんにちは!レンタル事業部の邵(しょう)です。
今回は、2021年に新卒入社した4人でキャンプに行ってきたのでその様子を紹介します!
お邪魔したのは群馬県吾妻郡嬬恋村にある「百年小屋キャンプ場」。キャンプサイトは木々で囲まれており、天気がいいと浅間山を一望できる素敵なキャンプ場です!
もともとはワインショップ&レストラン「72season's」を運営されている管理人さんが始めたキャンプ場なので、チェックインも「72season's」で行いました。もちろん、キャンプ宿泊客もお店にある様々なワインを購入可能。お酒好きメンバーのワクワクが止まりませんでした(笑)。
△「72season's」から車で1分のところで目印の看板を発見。
木々が生い茂る「森の区画」を抜け、フリーサイトに向かいます。
渋滞にはまったせいで到着時間は15時すぎ。にも関わらず親切な管理人さんの案内のおかげで、プライベート感満載の素敵なサイトにテントを立てることに成功!
感染防止対策として、他のグループとは十分な距離をとって設営しました。
△今回4人で宿泊したのはこちらのテント。 持ち主の自慢げな表情がこの写真のポイントです!
テントとチェアを組み立て火をおこし終わったタイミングで、ワインショップ&レストラン「72season's」からお届けしてもらった自慢の石窯ピザを堪能。
長時間移動と寒さで溜まった疲れも吹き飛ぶ美味しさでした!(同時にワインも購入しましたが、温泉が控えているのでここでは我慢…。)
日もほとんど落ちた18時すぎ。あまりの寒さに4人の動きが鈍ってきたので、車で20分ほど行ったところにある温泉に向かいました。
実は、新卒4人の男女の内訳は男性1人:女性3人。男性社員が1人で寂しく暖をとる中、女子3人で温まりながらきゃっきゃと女子トークを楽しみました。(ごめんね)
温泉から帰ってきたあとはもう一度火を起こし、いそいそとお酒とおつまみを取り出します。焚き火にあたりながらククサとシェラカップで飲むワインの美味しいこと…!とても贅沢な時間を過ごしました。
寒すぎて料理をする元気が出なかったので(笑)、おつまみは買ってきたおかしとマシュマロ。
焼きマシュマロ、何度やっても焦がしてしまうのは私だけ?と思っていたら他の3人も同じくらい下手だったので、安心して焦げたマシュマロをいただきました。うち1名はマシュマロ全体に火が燃え移って真っ黒焦げに…!上には上がいるものだなあ(笑)。楽しかったら何でもOKだよね!
△写真も下手で真っ黒…
お酒やおつまみをひとしきり楽しんだ後は、星空の下、しっぽり語らいタイムです。
普段は全員別々のチームで違う仕事をしている4人。勢いのあるベンチャーで右も左もわからない中毎日必死に戦うお互いを、讃えあい励まし合いました。先輩方や成長しやすい環境への感謝を忘れず、これからも頑張っていこうと決意を固めました!いい時間だったなあ…!
火が燃え尽きたタイミングで片道5分ほど歩いたところにあるお手洗いへ(暗くて怖いのでみんなで)。寒かったのでみんなでぎゅうぎゅう身を寄せ合いながら向かいました。本来はもう少し近くにもお手洗いがあるのですが、気温が低く水道管が固まってしまい使用不可とのこと。水道管が固まることがあるなんて…!と、福岡出身の私は驚くばかりでした。
テントに帰ってきたら、みんなでくっついて就寝。氷点下を記録する寒さに何度か目が覚めてしまいましたが、何とか生きて夜を乗り越えられました。
朝起きたら、昨晩も火の番人を務めたメンバーがすぐに火を起こします。その横で、テントの主がこれまた自前のホットサンドメーカーで朝ごはんを作ってくれました。さけるチーズを贅沢に使ったホットサンド、本当においしかったです!
下の写真は、我らがアイドルが寝起きでぼんやりしながらもおいしそうにホットサンドを食べている場面を切り取ったもの。大変かわいいですね!!
嬬恋の朝の空気はとても澄んでいて、何度も繰り返し深呼吸。
これから東京に帰るのが惜しくてたまらない気持ちになりながら、4人で力を合わせて撤収作業もがんばりました。
より一層絆を深められた、最高の2日間!
個性バラバラの新卒4人、これからも支え合って頑張っていきましょう!また近々キャンプしようね。
初心者割合が高めの新卒キャンプでしたが、キャンプ手当制度のおかげで贅沢に余裕を持って楽しむことができました!元々はキャンプに興味がなかった私も、キャンプ手当制度のおかげで気軽にキャンプに行けるため、回数を重ねるたびにどんどんキャンプが好きになっています。
社員同士の絆も深まる、とても嬉しい制度です!