【vivitのエンジニアブログ#1】2020年3Q hinataの裏側で行われていること

こんにちは！vivit株式会社で採用/広報を担当している渡辺です。

今回は、最近更新が進みだした技術開発部のブログ「vivit engineering blog」の一部をご紹介。キャンプのプラットフォームとなるべく、各事業が同時並行で進む中、それぞれのサービスの裏側はどのように考えて作られているのでしょうか？

チャネルトークで売上急増の「hinataレンタル」

チャネルトークAPIをNext.js + TypeScript環境で型安全に扱う

今年急躍進を遂げた「hinataレンタル」。なんと、単月で昨年1年間の売上を達成しました。その一翼を担っていたのがチャネルトーク。「熱狂的ファンを作るための顧客コミュニケーションツール」を掲げたチャット・マーケティングツールです。

そんなチャネルトークでチャットボットを開発した話になっています。

チャットボット導入の背景まで気になった方は、レンタルチームPMの菅谷のnoteもぜひご覧ください。

350万MAUを突破したメディア「hinata」の裏側

キャンプのプラットフォームをつくるにあたって、大きな土台となる「hinata」は、今年5周年を迎えました。8月には過去最高の350万MAUを達成し、名実ともに国内最大規模のアウトドアwebメディアへと成長しています。

いまさらだけど、GKEでElasticsearch 構成例

今年インフラサイドでは、hinataメディアをAWSからGCPに移行するという案件が着々と進んでいました。今回は、検索窓に使われているElasticsearchを移行するにあたっての構成の話です。

LighthouseのAccesibilityスコア改善について

Google提供のwebページ品質監査ツールがLighthouseです。 大きく5つの項目で評価され、webページの改善を行うことができます。hinataメディアでは、6月から「Accessibility」という、「ユーザーや検索エンジンのロボットにに対して最適な作りになっているか」の項目に注目して改善しており、そのお話です。少し見直すだけで、ユーザーにも検索エンジンにも優しいサイトにできるのでおすすめです。

本格リニューアル突入「hinataスポット」の裏側

キャンプ場検索予約サービス「hinataスポット」は、今まさに大きくリニューアルしているところ。口コミ機能や予約機能など、大きな機能が備わって着ています。

vivitにjoinして1ヶ月でやったこと

hinataスポットのバックエンドを担当の方が、入社して1ヶ月の振り返りをしている記事です。vivitに入社下からGo、gRPC、GraphQLを使いだした話で、vivitでどのような技術を使っているのか、どんな開発をしているのかの一部を覗き見ることができます。

GraphQLについて

vivitに入社してから使い出したGraphQLについてフォーカスしてまとめた記事。レスポンスをより高速で受け取ることができたり、フロントエンドとバックエンドで共通のスキーマ定義をもとに開発できる優れものです。

GraphQL DataLoaderライブラリ dataloden の使い方

さらに絞って、GraphQLのDataLoaderライブラリとして私用しているdataloadenの使い方にフォーカスした記事です。GraphQLの良さを最大限に活かすため、必要不可欠なものになっています。

最後に

いかがでしたか？エンジニアブログは毎月少しずつ更新されています。vivitで使用している技術や、どのような開発をしているかが垣間見えるものになっているので、これをきっかけにvivitのエンジニア職にご興味持っていただけると嬉しい限りです。また数本溜まったころに、まとめた記事をお届けするのでお楽しみに！