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群馬大学の学園祭に初出展!前橋メンバー開発のタイピングゲームが大盛況!


こんにちは!
2025年4月よりVitalize前橋支社に入社予定の群馬大学4年生の小山と申します。


2024年11月16日(土)、17日(日)に群馬県前橋市の群馬大学荒牧キャンパスで開催された「荒牧祭」に前橋支社が初出展しました!
このブログでは、荒牧祭への出展を通じて感じたことや、Vitalize前橋支社の取り組みをご紹介していきます。

目次

  • 1. 自己紹介

  • 2. 学内最大規模の荒牧祭で初出展!

  • 3. 前橋メンバーが開発したタイピングゲームをお披露目

  • 4. 当日の様子

  • 5.最後に


1. 自己紹介

まずは、簡単に私の自己紹介をいたします!
私は、群馬大学情報学部に在学している4年生で、2025年4月からVitalizeに新卒で入社予定です。


Vitalizeとの出会いは3年生の夏。就職活動で悩んでいるときに、とある方に「小山さんに合いそうな会社があるよ」と紹介されたことがきっかけでした。
その後、支社長の洋平さんにお会いして話をする中で、メンバー同士の仲の良さや、仕事に対する真摯な姿勢に強く惹かれました。

さらに、システム開発だけではなく、地方創生事業など幅広い取り組みをしていることにもワクワクし、「ここで働いてみたい!」という気持ちが芽生えました。

「いつでもオフィスに遊びに来て!」という洋平さんのお言葉に甘え、何度も会社を訪れ、インターンも経験させていただく中で、実際の職場環境や雰囲気をしっかり感じ取ることができました。
その結果、「ここでなら自分も成長できる」と確信し、入社を決意しました!

2. 学内最大規模の荒牧祭で初出展!

Vitalize前橋支社は、群馬を盛り上げたいという強い想いを持っています。
普段、システム開発を中心とした活動をおこなっていますが、「日本を活性化する」というミッションのもと、千葉支社では農業、小海支社では養殖など、地域ごとに異なる地方創生事業に取り組んでいます。

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前橋支社における地方創生事業はまだ準備段階ではありますが、まずは地元とのつながりを深めることが重要だと考え、地域のイベントへ積極的に参加しています。

そして今回、学園祭への参加。
「荒牧祭」は、群馬大学で最大規模を誇る学園祭です。
毎年多くの方々が来場するイベントであることは勿論、自身が在学している大学の学園祭に参加することで、より多くの学生や地域の方々と交流ができるのではと、提案しました。

打ち合わせを重ね、結果、積極的に地域の方々との交流、採用の機会を作っていきたいと荒牧祭へ出展することに!

私が所属する情報学部も荒牧キャンパスにあるため、普段から馴染みのある場所での開催ということもあり、とても楽しみにしていました。

3. 前橋メンバーが開発したタイピングゲームをお披露目

今回、私たちは、前橋支社のメンバーが開発した「上毛カルタ DE タイピングゲーム」を出展しました!
群馬県の郷土カルタ「上毛かるた」と、ITの象徴であるキーボードを組み合わせたもので、群馬の歴史や文化を感じながらタイピングを楽しめる内容です。

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アプリには、ランキング機能が搭載されており、2分間の制限時間内でどれだけ多くのカルタを取れるかを競います。
群馬の魅力とITを融合させたユニークなアプリで、年齢を問わず楽しめるのが特徴です。
来場者の皆さんがタイピングゲームに挑戦してくれることを願って、当日まで念入りに準備をしました。

4. 当日の様子

いよいよ、荒牧祭当日。
出展ブースには、タイピングゲーム用のPCを3台、さらにランキングを表示するためのモニターを設置し、来場者の方々が自由に体験できる環境を整えました。
また、ゲームのプレイにはWi-Fiが必須だったため、今回は衛星インターネットサービス「スターリンク」を利用し、安定した接続を確保しました。


私たち学生内でも話題なスターリンク。
高速でかつ衛星から地上にブロードバンド接続を提供する宇宙インターネットサービス。
通信環境が整っていない場所でも設置するだけでインターネットが届くというアンテナなんです!
スターリンクは周りが開けている場所に置く必要があるので、ブースの目の前に設置しており、興味を持って話しかけてくれた方もいました。


さらに、前橋支社といえばDJブース!
前橋支社には2名のDJがいるので、来場者との交流のきっかけになればいいなと思い、DJブースも設置し、音楽を通じて、さらに楽しい雰囲気を演出しました!



ブースの設営は終了、いよいよ荒牧祭のスタートです!
初日冒頭、群馬大学の学生が「上毛かるたdeタイピングゲーム」の最新記録となる30枚を達成するという驚きの展開となりました!
今まで4回出展したタイピングゲームですが、最高記録は29枚だったそうです。凄い!!


また、来場した学生さんのご両親がブースに興味を持ってくださり、名刺交換をする場面もありました。
名刺交換には、私が現在インターンをしているsympl.という前橋発のベンチャー企業が開発したデジタル名刺「sympl Card」を使用しました。
NFC技術を使用しており、スマートフォンにかざすだけで情報を共有できるツールです。
スムーズな交流のきっかけを作ることができました。



2日目は天候にも恵まれ、親子連れの来場者が多く見られました。
特に、小学生がタイピングゲームを楽しむ姿や、お父さんが子どもたちに応援されながらプレイする姿が印象的でした。


また、屋内ステージが設置されている体育館の前に出展していたので、DJブースにはダンスサークルの学生たちが興味を持って立ち寄ってくれるなど、新たなつながりも生まれました。
音楽をきっかけにした交流は、前橋支社らしいなと感じました!

5.最後に

イベントを通して地域の方々や学生たちとのつながりを深める、貴重な機会となりました。
荒牧祭は、2日間の来場者数が7800人以上、パンフレットは2500部を配布し、電子パンフレットの閲覧数は1800回に達したとのこと。
今まで参加してきたイベントの中でも最大級な規模で、Vitalizeの名前がたくさんの方の目に触れたと思います。

私たちも、「上毛かるたdeタイピングゲーム」を通して、2日間で多くの来場者と交流することができました。
学園祭ということもあり、主に大学生がプレイしてくれるのかなと予想していました。
しかし、実際には小学生から50代・60代の方まで、老若男女問わず多くの方がプレイしてくれました。
大学生以外の来場者には群馬出身の方が多く、上毛かるたに馴染みのある方々が多かったため、「懐かしい!」とタイピングゲームを楽しんでくれました。
予想外ではありながらも地域の方々との交流が生まれ、「上毛かるた」を通じた群馬の魅力を再発見することができました。

さらに、荒牧祭の翌週には大学生をターゲットとしたカジュアル座談会を開催しました。
その様子はまた別のブログでお伝えしたいと思います!


Vitalize前橋支社は12月から、前橋市の中心部である「馬場川通り」にオフィスを移転しました。
今後はさらに前橋まちなかエリアに密着して、積極的に地域との交流を生み出し、エンジニアの枠を超えた活動を続けていきます!
Vitalizeの活動に興味を持っていただけた方、ぜひお気軽にお問い合わせください!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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