中学生が職場体験に来てくれました! in. 小林支社 | 株式会社Vitalize
こんにちは!小林支社の採用広報を担当している前原です。本日は、小林支社が職場体験を実施した様子についてお伝えしていこうと思います。それでは、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。目次1.職場...
https://www.wantedly.com/companies/vitalize/post_articles/913390
こんにちは! ⼩海⽀社⻑の濱野です。
Vitalizeの各拠点では採⽤・広報活動の⼀環としてインターンや職場体験など、⼤なり⼩なり学⽣の皆さんに仕事を知ってもらうための取り組みをしています。
これまでにも、各拠点で様々な取り組みを実施してきました。
今回は、⼩海⽀社にて信州⼤学の皆さんに向けて1Dayインターンシップを実施したので、受け⼊れ側の裏話モリモリのお話をしようと思います!
参加者⽬線での記事は、信州の⼤学⽣と地域をつなぐWebメディア、シンダイガイドに詳しく掲載されて いますので是⾮読んでみてください!(超⼤ボリューム、⼤感謝!)
それではさっそくいってみましょう!
きっかけは、Vitalizeが地⽅拠点をどんどん増やしていく中で、今まで以上に地⽅採⽤に⼒を⼊れないとまずいなあ・・・就活を控えている大学生向けにも定期的にイベントを企画したいなあ・・・と考えていたことでした。
そこで、ひょんなことで知り合ったシンダイガイドの創始者、滝沢さんに相談したところから今回のお話がスタート!
濱野:滝沢さんご無沙汰してます!シンダイガイドって企業のインターン記事とか掲載してると思うんですけど、同じようにVitalizeも掲載してもらっちゃったり・・・できますかね?学⽣の皆さんに興味を持ってもらうきっかけ作りをしたくて・・・。
滝沢さん:できますよ!学⽣が企業と接点を持つのはインターンシップがメインですが、もうちょっとライトな感じにできないかなと考え中の事業がちょうどありまして・・・⼀度お話させてください!
濱野:おお!ぜひ!
という感じでタイミングも良く、話が進んでいきました。
ここからが企画フェーズです。 オンラインで何回か打ち合わせをしました。
シンダイガイドで短期間のインターン事業を推進されている⽊南さんともお話し、参加する学⽣数はどの程度が望ましいか、⽇程はいつ頃が良いかなどをすり合わせ。
参加する学⽣の皆さんを交えて、⾃⼰紹介がてらお互い興味があるものを共有していく中で、ITにも社会課題解決にも興味があるとわかり、両取りするコンテンツを企画することになりました。
学⽣側との調整はシンダイガイドの滝沢さん・⽊南さんにお任せし、Vitalize側も内部調整です。
1Dayの短い期間とはいえVitalizeの熱量をしっかり伝えたかったので、主幹者は⾃分⾃⾝でやろうと決めていました。
とはいえ⼀⼈で全部やり切るのはなかなか⼤変なので、ここからはチームワークです。
まずは、⼩海⽀社メンバーに声掛けをして、当⽇参加できそうなメンバーを調整していきます。
また、Vitalize内で信州⼤学卒のメンバーからも「⺟校からのインターンシップ参加なら、ぜひお⼿伝いさせてください!」と率先垂範で声を上げてくれたので、資料を作ってもらったり。
たまたま⼩海⽀社に来ていた千葉メンバーも「楽しそう!当日手伝います!」と参加を決めてもらったり。
お話を聞いた限りでは、「ITも社会課題解決も両取りしたい!」とのことだったので、採⽤広報担当の⾞⽥とも、ああでもないこうでもないと話し合い、最終的にはプログラミングはもちろんのこと、養殖事業やワークショップなど、振れ幅のめちゃくちゃ⼤きいコンテンツとなりました!
さて、ついにインターンシップ当日です!
参加者⽬線での話は、冒頭でもご紹介したシンダイガイドにとても詳しく書かれているので、ぜひ読んでみてください!
ここからは受け⼊れ側の裏話をつらつら書いてみます。
まず朝イチ。
実は、前⽇オフィスで四半期に一度の納会で飲み会だったため、⽚付けが不⼗分。
掃除からスタートしました。
時間がない!と臭いものには蓋をするスタイルで、雑多なものをひたすら別部屋に押し込み、掃除機をかけ、学⽣の皆さんが到着する5分前になんとかメインスペースを綺麗にしてお出迎えすることができました。
このギリギリの準備になってしまったのは反省ですね〜。 いい汗をかきました(笑)
その後学⽣の皆さんをお迎えし、⾃⼰紹介をしたり、養殖事業をおこなっている⽣簀に案内したり、信州⼤学卒の先輩社員と話をしていただいたりと、事前準備をしていたコンテンツを進めていきます。
学⽣の皆さんも最初は緊張しているな〜、という感じでしたが、それぞれ個性的な経験をしていたので、会話のネタに困ることはありませんでしたね!
最後におこなった町内にある遊休スペースの活⽤⽅法を考えるワークショップでは、それまでインプットした⼩海町の情報をもとに実現可能性の⾼い案を10個弱も出してくれて、アウトプットの質の⾼さには驚かされました。
インターンシップを終えたあとは、しっかり振り返りです。
全体ではどれくらいの⼯数がかかったか、来ていただいた学⽣の皆さんは楽しんでくれたか、次回実施に向けてどんな改善をすれば良いか、などをテキストにまとめていきます。
※キャプチャは⼀部抜粋
うまくいったものは次に活かして、改善できる箇所も案をブラッシュアップして次に活かす。
何でも成⻑のヒントになりますね〜。
ちなみに、学⽣の皆さんに提案いただいた案のうちの一つ、「北欧っぽさを持つ⼩海町をもっとPRしていく」という案は町の皆さんの協⼒も得て、イベントを実施することになりました!
はてさて、どんなイベントになるのでしょうか・・・?
現在、学⽣の皆さん、町の皆さんと打ち合わせを進めているんですが、良いイベントになりそうでワクワクしっぱなしです!
こちらのイベントについても実施後、ブログにしたためますのでお楽しみに!
それではまたお会いしましょう!
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