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【社員インタビュー】とにかくモノづくりが大好きなメンバーに聞いた!Vitalizeの魅力とは?!


皆さん、こんにちは!
採用担当の車田と申します。(以下、車)

今回は設立当初から在籍しているメンバーにインタビューをしました!
とにかくモノづくりが大好きで、休日は自作でゲームを作ったりPCを触ったりと、機械が大好きなメンバーです。

そんなメンバーが感じるVitalizeの良さとは何なのか?
ワクワクすることってどんな時なのか?

聞いていきたいと思います!

🔖 目次

1. 小さな頃から好きだったモノづくりを仕事に

2. 大手企業よりも魅力を感じたVitalizeの良さ

3. ワクワクすることを探し続けて

4. 最後に


今回インタビューしたのは、こちらのメンバーです!


📌田畑 智士(たばた さとし)

(※)以下、田

1. 小さな頃から好きだったモノづくりを仕事に

車:これまでの経歴と現在はどんな仕事をしているのか教えてください!

田:僕は工業系の大学に進学し、建築都市環境学科を専攻していました。
卒業後は整備工場で事務として働いた後、プログラミングスクールに通ってVitalizeに入社しました。

現在は主にインフラをメインに基幹システムの開発を担当しています。
IaCを用いたインフラ管理の他、時には詳細設計や、バックエンド、ミドルウェアの開発を行うこともあります。
最近では、開発メンバーからの技術的な相談に乗ることも多いです!

車:大学では建築の勉強をしていたんですね。
そんな中、田畑さんがプログラミングに興味をもったきっかけを教えてください。

田:大学でプログラミングを学ぶ授業があったことから、元々興味はありました。
モノづくりでいうと、小さい頃からゲームやラジコン、ロボットといったおもちゃや機械が好きだったんです。どういう構造で作られているのか、どうして動いているのか、いじりながら遊んでいました。

機械が好きなまま成長し、大学では航空工学研究会に入り、飛行機やラジコンの研究をしてました。
皆で楽しく黙々と研究した後は、お酒を飲みながらたわいもない話をするのが楽しかったです。



幼少期から好きなものが変わらず、モノづくりに携わりたいという気持ちはずっと持ち続けていましたが、将来性を考えて卒業後は建設業界へ就職したんです。
しかし、どこか諦めきれない自分がいて、モノづくりができるIT業界にチャレンジしようと考えました。

そこから入門書や学習サイト等でプログラミングに触れ、手応えと楽しさを感じ、より体系的に学ぼうと前職を退職。プログラミングスクールに通い始めました。

2. 大手企業よりも魅力を感じたVitalizeの良さ

車:それでプログラミングの勉強を始めたんですね。
プログラミングスクールを卒業後に、Vitalizeへ入社されましたが、転職活動はどうでしたか?

田:実は大手企業を含めた複数の会社を受けていました。
その中で、ベンチャー企業も受けてみようかなと思い応募したのがVitalizeです。

まだ設立したばかりで、オフィスも今とは違い、小さなワンルームマンションでした。
信用できる会社なのか...と半信半疑でオフィスに入り面接を受けたのですが、緊張しやすい私を笑わせてくれたり、凄く親身になって自分の話を聞いてもらったのがとても嬉しかったのを覚えています。



車:大手企業は魅力に感じませんでしたか?

充実した研修制度や福利厚生があり、安定している印象を受けました。
そういった良さは魅力的でしたがVitalizeで面接を受けた時の方が、自分が活躍している未来がより鮮明に見えたんです。

面接時に「ECサイトが作りたい」と話した時に「それなら直ぐに作れるよ!」と返答していただき、すぐに開発に携われるんだ!と興味が湧きました。
会社に頼るだけでなく、自身が楽しんで仕事をしながら成長できるのではないかと感じたんですよね。

車:今は100名以上いる弊社ですが、田畑さんが入社した時は10名もいなかったんですよね。
田畑さんから見て、設立当初と今とで、変化は感じますか?

田:そんなに変わらないですね~。
人数は変わっても自分が魅力に感じた文化はちゃんと担保されているなと感じます。

車:なるほど~。どんな所でそう感じますか?

田:いい意味で自由なところですね。
手を挙げたら挑戦できる環境や機会があるというか。
やりたいと思った仕事はすぐに自分の担当になったり...(笑)

車:もしかして、社内のインフラ周りの整備とかですか?

田:まさにそうですね!(笑)
技術面において得意分野を作りたい。その為には色々挑戦してみたい。そう思ってた時にCTOの徳江さんから「社内のAWS管理者をやってみない?」と誘われ、そのまま現在まで管理を担当しています!
社内のインフラ業務に挑戦することで自分の技術力に自信がつき、そこから担当しているプロジェクトでより多くの知識や技術を得ることができました。

そういった成功体験を積んだことで、(※)オンプレミスにも興味が湧き、オフィスネットワークの構築と管理も担当しています。

(※)システムの稼働やインフラの構築に必要となるサーバーやネットワーク機器、あるいはソフトウェアなどを自社で保有し運用するシステムの利用形態


車:いつも本当に頼りにしています...!
慣れないことばかりで大変ではありませんでしたか?

3. ワクワクすることを探し続けて

田:普段使えない機器などを触ったり試すことができるので、自宅では出来ない実験をしてるみたいでワクワクしました!
皆がストレスなく働けるにはどうすればいいのか、調べている時間も楽しかったです。

車:他にワクワクしたことって何かありますか?

田:自動給餌器を作った時とかですね!

小海支社が設立して養殖事業を始めることになった時に、毎日の餌やりが大変そうだなと感じ、何か出来ないかなと考えて作ったものです。

また、「IoT技術とも絡められたら面白いよね!」との会話が飛び交い、メカ好きとしてはすぐさま手を挙げました。

※養殖事業についての記事はコチラ

IT企業が養殖事業を開始!? | 株式会社Vitalize
みなさん、こんにちは。水産学部出身のエンジニア、小海支社の江頭と申します。突然ですが、今、僕達はナタとノコギリ、スコップとバケツを手に泥だらけになりながら生簀を掃除しています。えっ?ボランティア...
https://www.wantedly.com/companies/vitalize/post_articles/330506



組み立てるのに必要な資材を調べて調達する時間もワクワクしましたね。




現地で一緒にやった方がもっと捗るし、楽しさも2倍になる!と一週間ほど小海支社にお邪魔して皆で自動給餌器の試験機を作成しました。
ITの技術を通して事業に関われるのは楽しかったですね。

そこからよく支社を訪問して支社のメンバーと交流したりしています!

※小海支社訪問時の写真

※宮崎支社訪問時の写真


車:新宿オフィスに定点カメラを設置してくれたのも田畑さんですよね?
新宿オフィスの様子がSlack(※)に投稿されるのを見た時は、私も興奮しました!

(※)VitalizeではSlackをコミュニケーションツールとして使用しています。






田:gif化機能を追加し、Slackでもループ再生をできるようにしたことで、メンバーが遊んでくれてますね(笑)
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を使ってIoT開発をしました。
最近では、気温と温度表示機能を追加したんですよ。



車:田畑さんのおかげで、遠く離れてる支社メンバーにも新宿オフィスの様子が伝えられてると思います!

田:自分が作ったものでメンバーが楽しんでいたり、役に立ってるなと感じた時は作ってよかったな~と思う瞬間ですね。メンバーの反応を見るのが楽しいです!

4. 最後に

車:では、今田畑さんがやってみたいことって何ですか??

田:千葉支社が農業事業をやってるので、何か自動化できないかなと目論んでます(笑)
養殖事業の負担を軽減する為に作った自動給餌器のように、皆の役に立つものを作りたいですね。
今まで世の中になかったもの、面白いものが作れたら最高にテンションが上がりますね!

プログラミングに限らず、ITの技術を使って世の中にインパクトを与えることは自分にも出来るのではないかと思っています。

これからもワクワクするものを作っていきながら、自分自身も成長していきたいです。



車:田畑さん、ありがとうございました!
これからも沢山のアイディアを形にしていきながら、社内のインフラ周りも技術面においても、メンバーを引っ張っていってくれることを期待しています!

Vitalizeは自分が考えていること・挑戦したいと思っていることを気軽に相談できる環境があります。
私達と一緒に、色んなことに挑戦しながら、成長できる環境で日本を良くしませんか?
皆さんからのご応募、心からお待ちしております。

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