Vitalize CTO徳江について徹底解説! | 株式会社Vitalize
こんにちは!採用広報の前原です。 本日は、VitalizeのCTOである徳江に注目!!! 徳江という人物像をはじめ、CTOが考えるVitalizeの強み、Vitalizeが求める人物像について率直に聞いてみました。 徳江 勇樹(Vitalize 最高技術責任者) ...
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皆さん、こんにちは!
採用担当の車田です。
本日は、Vitalizeに興味を持ってくれた求職者の皆さんなら気になるであろう、入社後の研修について、CTO(最高技術責任者)の徳江さんと一緒にお話ししていこうと思います!
徳江さんについて、詳しくはコチラの記事も読んでみて下さいね😊
それでは早速いってみましょう!
目次はコチラです。
a. どんな研修内容なの?
b. 研修のゴールって?
c. エンジニアに求められる能力とは?
d. 最速で即戦力になれる秘密は?
a. 自分と向き合うことの大切さ
b. 自分の強みが最大限生かせるプロジェクト先へ
c. いきなり案件でも安心!?その理由とは
車:未経験でWeb系エンジニアの転職で気になる研修制度。よくこんな言葉を耳にします。
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・受託系の企業の多くは研修をするほど余裕がない。
・研修環境が整っているのはメガベンチャーくらい。
・研修制度がある会社はSI業界であることが多い
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求職者の皆さんも目にしたことはありませんか?
その事実は本当なんでしょうか?徳江さん、教えて下さい!
徳:正直、現場は研修を行うほど余裕がない企業さんが多いですかね。。
少なからずあると思いますね。
車:なるほど。。そんな中で気になるのがVitalizeの研修なのですが、巷で「短いのでは?」との噂を聞きました。実際はどうなんでしょうか??
徳:そうですね、恐らく短いと思います。ただ、一つ胸を張って言えるのは、Vitalizeの研修は「最速で即戦力になれる」研修だということですね!
車:「最速で即戦力になれる」研修!?
本当かな~~(怪しい...👀)
では、実際にどんな研修を行っているのか、もう少し具体的に聞いていきたいと思います!
車:では、まず研修内容をざっくり教えて下さい!
徳:まず、DBとSQLの研修をしてもらい、理解を進め、Railsの実践研修でPR中心に実践的なものに挑戦してもらってます。そこで、Webアプリでの要件理解し、実際に改修作業をして、課題を見つけ、解決してもらう。ざっとこんな流れです。
これらの研修内容はAIだろうがノーコードだろうが、コンサルだろうが、どこにいっても必ず使います。
そして、研修にはメンターが必ずつきます。メンターと密に連携して、研修スケジュールを管理しながらを進めてくことによって、最速でマスターになれます!
車:なるほど。では、研修のゴールは何でしょうか?
徳:一つの武器を持つ。その武器を使いこなせるようになってもらう。ですかね。
車:武器を持つ⚔🛡?!それはどういうことですか?!
徳:これは、エンジニアに求められる能力にも関係しているので、絡めて話していきますね。
徳:エンジニアに求められる能力は、武器を持って、武器を増やして、(お客様・世の中の)課題を解決していくことだと思っています。
まずは標準的な武器を持って、使い方を覚えることが大事です。
なので、Vitalizeの研修のゴールは、一つでも武器を持ってもらうこと。
自信をつけてもらえるようなカリキュラムを組んでいるので、絶対に間違いない武器になるよう、全集中してもらいます。
車:なるほど。「一つの武器を持ってもらう」ことが研修のゴールなのですね。でもその武器って正直一つで足りるんですか??もっと色々な武器を持った方がいいのでは??
徳:大丈夫!
一つの武器の使い方、活用法が分かってくれば、他の武器もすぐ覚えられる、つまりは勉強の仕方も分かってくるんです。なので、最初の一つがとても大事なんですよ~
それに、時間かけて、いっぱい勉強したって、正直すぐに忘れちゃいませんか?
学んで、すぐ使う!これが身に着くポイントです!
車:なるほど。確かにIT業界は変化に早く、即時に色んな情報を取り入れ、どんどんアップデートしていかないといけないですもんね。
徳:そうですね、言語の差異も、フレームワークの差異も、ちょっとした方言みたいなものなので。
まずは、一つ武器を持って、その武器を使いこなせるようになる。
その後、様々な分野に展開していけばいいと思ってます!
車:キーワードは「武器」ですね。徳江さん、ありがとうございます!
車:研修で、一つでも自信をつけられる武器をもつことが大事なのは分かりました。
ではVitalizeの研修は、どうして最速で即戦力になるのでしょうか?
徳:簡単に言うと、現場で確実に使う・使える技術を、研修で最小限で教える。そして、武器が活きる現場で速攻活躍してもらっているからです。
OJTはプロジェクトによってそれぞれですが、あえて範囲を絞り、実践的なものする。そして速攻活躍できる場所を用意しています。
車:なるほど。あえて範囲を絞ったカリキュラムにしてるから最速なんですね!
徳:そうですね。そこからは全て応用ですから。
さっきも言ったけど、結局、勉強だけ(研修)したところで、身にはつかないんですよね。
業務の中で実際に使って、チームの中で身に着けた方が身に染みる。こちらの方が各段にいいんですよね。
実践的かつ、最短にしているのもそのためです。
車:徳さんが「最速で即戦力になれる」と言っていた意味がようやく分かりました!
でも気になるのは、研修後・・!
そちらも教えて下さい!
徳:もちろんです!そこも「最速で即戦力になる」に繋がってるので、説明していきますね。
徳:アサインする前に、「エンジニアとしてでどうなりたいか?どうしていきたいのか?」「自分の何が強みなのか?」を一人一人向き合って話していきます。
もう少し詳しく話すと、「どうなりたいか?」は解像度を上げて聞いていきます。実際に業界に入ってみて、自分の目で見てみないと分からないことも多いですからね。。
チームの中でも、色んなプロジェクトで経験を積んで、活躍しているメンバーが沢山いるので、そんなメンバーを見ながら、自分はどんな風に経験を積んでいきたいか考えてほしい。という想いがあります。
車:確かに、近くに刺激を受けるメンバーがいて、解像度を上げて考えていくのはとても大事なことですよね。
徳:大事ですね〜。あと何が”自分の強み”なのか。これも非常に重要ですね。
ジョハリの窓というか、意外と自分自身のことは自分が一番分かっていないんですよね。なので、じっくり話しながらその人の強み、適性をしっかり見定めていきます。
車:Vitalizeには前職で色んな経験をしてきたメンバーがいるので、そのあたりもアサインする上で判断材料になりそうですね!
徳:結構前職の経験も大きいですね!
話力・思考法・仕事への姿勢など、経験してきた分だけ人によって色々と違いがあるので、しっかりと向き合います。
車:一人一人にそこまでしっかり向き合ってくれるんですね!
徳:強みが生きず、成果が出なければ仕事は地獄ですからね。。
「この人は、顧客折衝・要件定義寄りに強みがありそう。」
「地道にライブラリ作れそう」
「ガント管理が得意そう」
などなど、その人の強みを最大限発揮できそうなものは何か、その人の適正・素養を見ながらちょうどよく成長できそうなチーム・案件にアサインしていきます。
車:なるほど。ということは今80名以上のメンバーがいますよね?アサインするの凄く大変そう。。
徳:すっごい大変ですよ~~~~(笑)
役員で何時間も協議して調整してます。
ただ、一本目の武器が育ち切る方向を何よりも大事にしていますし、その人にあった適性を見て、強みを活用することで、それが自己肯定感・仕事の愉しみになっていきますからね。
妥協はできないですね。
車:それを聞いて安心しました!でも正直、研修終わっていきなり案件って危険じゃないんですか??
徳:一人で案件に飛び込むことは絶対にないですし、必ず先輩がフォローします。また、リスクを踏まえて、タスク振りやスケジュール設計もしていくので安心して下さい!
車:なるほど!それなら安心ですね!
徳:プロジェクト内でも先輩とペアプロとか沢山してレビューもしっかりしますので、品質も安心です!先輩の高速プログラミングを見ながら仕事が出来ます。
徳:そんなにうまくいくものなの?と疑問に思う方いるかもしれませんが、ゲーミフィケーションの大事な要素で、「即時のFB」という考え方があるように、人を熱狂させるのにすぐに反響があるのはとても大事なんです。学術的にも証明されてますしね。
ちょっと前に研修で手に入れた武器を、先輩にフォローしてもらいながらすぐに使えてPR承認される!
納品される!リリースされる!そして、お客様に使われて、喜ばれる!
この高速FBループがワクワクして楽しい!に繋がり、もっと早く、もっと次へ!って気持ちになります。その気持ちが、新たな現場へ!新たな武器を!というパッションに変わっていき、どんどん先輩に仕事を教えてもらっていく。巻き取っていく。
これが、Vitalizeの最速で即戦力になれる研修→アサインまでの流れです。
爆速成長できること間違いなしですよ!
車:これまで徳江さんにVitalizeの研修について聞いてきました!
エンジニアに求められる能力である、「一つでも自信になる武器を持つこと」
武器を手に入れて、すぐに現場で実際に武器を使って活用し、高速FBをもらう。そして、どんどん武器を増やしていくことで、「最速で即戦力になれるVitalizeの研修」
少しは分かっていただけましたかね?
徳江さん、沢山答えていただいてありがとうございました!
徳:いえいえ、ありがとうございました!
実際に研修座談会を実施した様子を記事にしたブログもあるので、メンバーの声ももよく分かると思います。ぜひチェックしてみて下さい!
Vitalizeは採用実績の多さ、(転職元業界の)幅広さの意味でも、適性を見定めるところについては、かなりの自信があります😎
なので、最初は不安かもしれませんが、一人一人の適正を見ながらしっかりと研修、アサインをしていきます。弊社入社後は、メンターと密に色々話してみて下さいね!
人生は短いですからね、迷ってる暇があったらまずは走っていきましょ!全力で支援しますよ!
車:徳江さん、熱い🔥🔥🔥素敵です!
きっと求職者にも徳さんに想い伝わったと思います!ありがとうございました!
Vitalizeは引き続き、一緒に頑張ってくれるメンバーを募集しています。
少しでも気になった~!話してみたい~!と思ったそこのあなた!
エンジニア目指しているそこのあなた!
ぜひカジュアルでも構いませんので、お話ししてみましょう😊
ご応募お待ちしております!
※ Vitalizeのことを気になってくれた方は、ぜひ弊社の採用サイトもチェックしてみて下さい!