こんにちは!
採用担当の車田です。
今日は大手企業からVitalizeに転職して、現在は同じチームで働いている2人を紹介します。
Vitalizeでは入社時こそ未経験でしたが、後にバリバリ活躍しているメンバーが多数います。
今回は第一回として2名の対談をお伝えします!
こちらのお2人です!
左から順に
熊坂 航(くまさか わたる)さん・山﨑 聡介(やまざき そうすけ)さん
以下、熊・山
📌熊坂 航(くまさか わたる)
静岡大学 大学院 工学研究科 電子物質化学専攻を卒業後、新卒で大手電子部品メーカーへ入社。
研究開発・品質管理業務に従事。日々、製造ラインの方々と熱い議論をしつつ、手を粉まみれペーストまみれにしながら仕事に邁進。
📌山﨑 総介(やまざき そうすけ)
産業能率大学 情報マネジメント学部現役マネジメント学科を卒業後、新卒で東証一部上場のSler企業(TDCソフト)へ入社。
大手銀行の案件に携わり設計~開発~テストまで経験しながら仕事に邁進。
ーー 現在の仕事内容と転職活動について
車:それではよろしくお願いします!まず初めに現在のお仕事について教えてください。
山:主にフロント(React/Vue)の開発とPL業務(スケジュール管理/レビュー/設計/顧客折衝など)を行っています。プレイングマネージャー的な動きが多いですね。
熊:私はクラウドワーカー向けの顧客管理システムのプロジェクトにて、要件定義・設計・開発・保守まで一貫して担当しています。
車:ありがとうございます!凄く難しそう。。ですが、Vitalizeで大活躍中の2人。
そんな2人が、エンジニア未経験者として転職する際、どんなことを重視して会社選びをしていたのか気になります!
ーー 2人の転職活動時代、企業選びの軸とは?
車:ここは気にしてた!とかありますか??
山:私はRubyを勉強していたので、すぐにバリュー出せるようにRubyで開発できる環境を探していました。あとは、前職が大企業だったので、勢いあるベンチャー企業を探しましたね。
車:確かにVitalizeではRuby on Railsをコア言語とし、研修でも自社で作成したRailsアプリを使った独自のカリキュラムがありますもんね。
大企業から勢いのあるベンチャーへ転職したかったのは、どうしてですか?
山:前職の会社では、このままだと、マネージメントのみの仕事になりそうだったんですよね。そうではなく、プログラミングができるようになって、Web開発、モノづくりがしてみたかったというのがあります!
あとは自分的には硬すぎると感じていたので、自由がなく、裁量があるところで働きたかったですね。
車:なるほど。成長できる環境があるのはベンチャー企業のいいところですよね。モノづくりがしてみたかったというのはこちらの記事でも田中さんが同じことを言っていましたね!
熊坂さんはどうですか?
熊:私は、スピード感や仕事内容、雰囲気を中心に見ていました。
手続きばかりで進まないのではなく、どんどん自分の裁量で進められるか。
また、自分の手で一貫してシステムを作れるかはしっかり見極めました。
車:なるほど。スピード感は確かに早いですよね(笑)
会社の雰囲気は私も気になってましたね~
入社してびっくりしましたが、よく「エンジニアっぽくない」と言われますよね(笑)
きっと、この記事を見ていただければ分かるはず。。!
でも仕事内容も重視していたとのことですが、どんな仕事内容を探していたんですか?
熊:主に重視していたのは2点ですね。
一つは、要件定義・設計・開発・保守まで一貫して担当してエンジニアとしての成長を見込めるか
もう一つは、いろんな業界のシステムに関われる仕事内容かどうかですね
あとは、雰囲気もしっかり見ましたね。 何か困った時を手を差し伸べてくれるのか?ギスギスしていないか?はとても大事ですね。
ーー 大企業からVitalizeへ
車:新しい会社に入る時に不安などありましたか?当時を思い出して教えてほしいです!
山:ITの仕事は未経験だったので、どんなタスクを渡されるのか?渡されたタスクをこなせるか私はワクワクしかなかったですね!
あと、これは後から聞いた話ですが、私は外部から入社したメンバー2人目だったらしく、オフィスも移転したばかりで本当にこれからという感じで、それも新鮮でワクワクしていました!
熊:逆に僕は不安でしたね。。
車:やっぱり新しい環境は不安ですよね。では、実際に入社してみてどうでしたか?
熊:不安はあったものの、すぐに皆と馴染めましたね。
入社直後も今も良い意味でIT会社っぽくないなと感じています。
仕事では、モクモクと作業するというよりはワイガヤで仕事をしているので、いい意味で入社直後も今も感想は変わらないです。
また、筋トレやサッカー、テニスなどメンバーと楽しくやっています。どんどん成長しているので、オフィスや社員数に変動はあるものの、ここが変わらないのは嬉しいですね。
車:ありがとうございます!熊坂さんはテニスがとても上手ですもんね!山﨑さんはどうですか?
山:前職がスーツを着てとかなりお硬い感じでしたが、Vitalizeはかなり自由な社風で驚きました。
そもそも私服ですし、お昼時間自由。個々人の裁量に任せられていますね。
あと、大企業のときは自分が頑張らなくても会社が勝手に成長していくなと感じていました。
それと比べてVitalizeは、人数が少ない分、自分が頑張らないといけない感じることが多く、自分ごととして捉えて頑張った分だけ結果も出てやりがいを感じています。
車:確かに、山﨑さんは現在、役員としても日々活動されてますもんね!
車:2人ともありがとうございます!!
ーー 今後の挑戦とメッセージ
車:今後、どんなことに挑戦してみたいですか??
山:3つあります。1つは1人でゼロイチをやり切ること。
2つ目は、1から10へのグロースも自分でやれるスキルを身につけること。
最後は、新規事業を立ち上げて事業の立ち上げ、グロース、そしてプロダクトマネージャーもやりたいですね。
車:挑戦してみたいこと盛りだくさんですね!事業立ち上げ気になります!今度詳しくお話し聞かせて下さい!では、熊坂さんもお願いします!
熊:僕は、エンジニアとしてしっかり稼ぎつつ、2023年4月から千葉支社で始める新規事業(農業、販売、IOT等)にコミットしたいですね。
車:熊坂さんは、千葉支社の立ち上げメンバーとして、動いていますもんね!そこも楽しみです!
では、最後に未経験でエンジニアに挑戦する人にメッセージをお願いします!
山:最初はわからないことだらけかと思いますが、フォローし合う文化があるので大丈夫です。
もし入社されましたら、一緒に頑張りましょう!
熊:ちょっと変わったIT会社に興味がある方、千葉支社への応募お待ちしてます(笑)
以上、先輩社員からのメッセージでした。
Vitalizeはしっかりと確実に成長していける環境・風土があります。
もし興味はあるけれど、不安もあるという方。
まずは一緒にカジュアルにお話しをしてみましょう。
皆様からのメッセージをお待ちしております!
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