こんにちは!
今回は、Vitalizeの研修制度が気になる!ということで、メンター&メンティーの座談会が開催されているとの噂を聞きつけて潜入してきました😎
ちなみにメンター&メンティーという言葉を初めて聞いたという方もいますよね。
Vitalizeでは、研修を進めるにあたってメンター制度を導入しています!
メンター制度自体も初めて聞いたという方の為に、簡単に説明すると…
メンター制度とは、豊富な知識などを有した社内の社員(メンター)が、新入社員(メンティー)に対して、業務上のみならずキャリア形成なども含めた幅広い支援活動を行う制度のことです
今回、メンター&メンティーを代表して2組のペアが参加✨
終始、笑いが絶えない楽しい会でした!
研修中の裏話、未来の後輩へ向けた想いなど、盛りだくさんな内容となっておりますので、お楽しみに~♪
◆森田&鈴木ペア
~お互いの印象をぶっちゃけ!~
森田▸鈴木
鈴木くんは素直だし、声も大きいし、明るいしいいメンティーですね!
それに分からないことを分からないままにしないという姿勢がいい👍🏻
引っ越しもするしね(笑)
あと実は鈴木さん、研修の前半は洋平さんがメンターをやっていて、研修後半にメンターを引き継いだんですよね。だからずっと気になってたんだけど、洋平さん森田で違うところある?(笑)
鈴木▸森田
そうですね~洋平さんは一緒に考えてくれるんですよ。
一緒に考えてやっていこうという風に、質問した時点では答えは出ないので自分で調べて解決するスタイルという感じですね!
逆に森田さんは、良い意味で答えまでの道筋が早いんです。
やっぱり自力で調べても解決方法が分からないので、答えが欲しい時もあるんですよね。
そういう時は森田さんに質問すると、ある程度は考えるけど、答えまで導いてくれるのがスピーディなんです!
ちなみに引っ越しはもうしましたよ!(笑)
◆洋平&福田ペア
洋平▸福田
今まで8人くらいのメンターやらせてもらっていて、その中で福田君が圧倒的、ただ問題を解いて前に進むことだけを考えてるんじゃなくて、体系的に何でこうなってるのかとか、これは実務ではどういう用途で使われるのかなど、深い理解まで追及してた。それがエンジニアらしい。
それ以上にお客様って色々な要望があってご依頼があると思うんだけど、要望に対する理解も上手そう。
楽しみだなと率直に思った。技術として自分の武器にしていくというこだわりを持ってる感じ!
そういう意味ではプレッシャーも感じたね(笑)
福田▸洋平
最初の頃はリモートで研修に参加していて、リモートだと、洋平さんの人となりが分かりづらくて不安を感じてました。
でも夜遅くまで付き合ってくれたり、結構面倒くさい質問を投げかけても受け止めて向き合ってくれて。研修の質問をしたら、実務ではこういう風に使われるんだよと教えてくれるんですよ。
なので洋平さんがメンターで本当に良かったと思います!
※記事中に一部マスクを外している画像を使用していますが、社内で感染対策に十分注意をして撮影時のみマスクを外して撮影を行っております。
▸研修内容の3行サマリー
~研修内容を3行サマリーでご紹介~
- 全メンバーへの自己紹介&簡単なオリエンテーション
- Vitalize独自の研修カリキュラムでプログラミングに挑戦(約1か月~)
- 晴れて研修卒業🌸
研修カリキュラムをもう少し詳しく説明すると…?
自社で作成したRailsアプリを使った独自のカリキュラムですね!
Vitalizeの研修は、(メンター&メンティー)1対 1というよりも、メンターがサポートしながら、他のメンバーと話す機会を設けることで、一緒にワイガヤしながら楽しく研修を進められるのがポイントです!
▸研修で一番大変だったことは?
鈴)本来、消してはいけないデータを消してしまったことがあって。その時はきつかったですね。
どう報告すればいいかも悩んで…。でも悩んでるだけじゃダメなので森田さんに報告しました。
そしたら、森田さんが優しく対処方法を教えてくれたので本当に助かりました。
体力的ではなく精神的に大変でしたね。
森)そんな風に感じてたんだね~。こちら的には、そういうこともあるよって感じだったよ!
ただもう二度とやらないでね!とは伝えた(笑)
鈴)念押しされましたね😅
森)PJに参加してから同じミスしたら困るからね。だから研修中にどんどん失敗してほしいと思ってる!
そういう気持ちを経験するのって大切だし、研修中に失敗経験を積んでいくことで、実際の業務の時に同じミスをしなくなるからね。
福)僕は、調べたら分かることと聞いた方が効率的だということのバランスが難しかったです。
15分調べて分からなかったらメンターさんに聞いた方が良いとは思うんですけど、自分自身で調べて結論を出すことも研修を通して大切だと感じていて。
良きタイミングでメンターさんに聞くのが大変でした。
僕は集中するとのめり込んでしまうタイプで、こんなこと聞いても良いのかなって悩んでしまうことが多くてバランスを取るのが難しかったですね😥
メンターさん側は、そんなこと気にせず、どんどん聞いてって感じだと思うんですけど!(実際に洋平さんもよくそう言ってくれてましたね)
そう言ってくれるんですけど、自分で解決したいという気持ちと、申し訳ないなという気持ちがあって自分の中で葛藤しながら悩みました。
洋)メンター側で大変だったことは、カリキュラムなので正解は決まってるんだけど、その正解以上に教えてあげたくなっちゃうことかな。
例えばだけど、ここはこの方法以外にもあるよ~とか、こっちのプログラミングの方が実務でよく使うから覚えてね!みたいな。
そういうのが無限にあって、+αまで教えたくなっちゃうんだけど、そうすると本来のカリキュラムが終わらなくなるからね😅
そういう意味で、心のケジメ?みたいなのが苦労したかな。
福)僕は洋平さんに色々と教えてもらうの嬉しかったですけどね!
▸嬉しかったことや成長を実感できたことは?
鈴)研修中に実践に近いカリキュラムが2回あるんですけど、実践に近い形で基礎的な部分を学べて短期間で理解できたんですよね。
他の勉強で理解できたと思ってたところが、実際には理解できていなかったりとかもあって。
短期間で学べて理解できたのは成長を感じて嬉しかったです✨
森)新しく入社したメンバーが同じ趣味嗜好だった時とか嬉しいかな!
仲間が増えるというか、やっぱり仲間を増やすのって大切だと思うんですよね。
研修ってどうしても先生と生徒の関係になるので、業務と離れた部分で親しみを持つというか😊
福)僕はエラーを解決するスピードが上がったことですね!
何でエラーが出てるんだろう?こうしたら解決できるんじゃないかみたいな、予想建てみたいなのが自力に出来るようになっていったのが、すごく成長できたなと感じました。
洋)嬉しいことばかりなんだけど、研修中に質問されたことに対して、自分の力で突破してほしい!っていう想いもあって「この情報だけだと難しかな~」って思ったヒントを汲み取ってくれて、メンティーさんが自力で解決した時は自分のように嬉しいな~😁
▸最後に・・・未来の後輩に一言お願いします!
森)弊社では、様々なバックグラウンドを持つ社員がいるので、日常の何気ない会話ですら、知らない世界の話が聞けたりしてとても刺激的な環境だと思います。そんな多種多様な社員が知恵を出し合えば、いづれ日本をVitalize(活性化)する存在になれると信じています。
みなさんとの合流を心待ちにしています。
洋)様々なバックグラウンドを持ち、様々な方向性で熱中している仲間達に囲まれ、ワイガヤしながら仕事出来る弊社の環境は、もちろん魅力ではあります。
ただ、弊社ミッションである日本の活性化には、もっと“熱”が必要だと思ってます。
もし仲間入りしたら、初日から図々しく、大きく動いてもらえたら嬉しいです(笑)
一緒に頑張りましょう!
福)弊社は「率先垂範」「利他貢献」をモットーにしています。
日々全力でコミットしにいくため、自身の成長を大いに実感できる最高の環境ではありますが、
自分だけの成長だけでなく、「いかに他者に価値を提供できるか」が弊社で重きを置いているところです。
日本を活性化させるためには、この率先垂範・利他貢献のマインドは必要不可欠な要素です。
入社後は、日本をVitalize出来るように一緒に頑張りましょう!
鈴)先輩社員の方達は躓いた時に丁寧に教えてくれます!研修中はもちろん、業務に入ってからも、「自分に力では無理だ」、と感じたときは先輩社員の方達を頼りにできる環境です。
サッカーやバスケを昼休憩にすることもあり、リフレッシュ時間もあります!少し変な会社に思うかもしれませんが、人間味のある暖かい会社ですので、是非一緒に働きましょう!!
広報)皆さん本日はありがとうございました😊
メンターとメンティーの立場からそれぞれ様々な意見を聞けてとても有意義な時間でした!
それではここで終了したいと思います。が…!
座談会を聞きつけ、「我こそ取材をしてほしい!」と熱く志願してくれたメンバーがいます!
それはまた別の機会で紹介していきます。お楽しみに!