2部上場企業海外支社長のキャリアを捨て、ベンチャーでゼロから新規事業を始めた男の決意とは
ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前前職は東証2部上場の会社で約5年間、営業企画、経営企画を経て、海外子会社の現地責任者を経験しました。上司と同僚に恵まれて、営業プロモーション・マーケティング施策から、連結子会社の経営支援、M&A実務、更には海外子会社の経営まで任され、充実した毎日でした。 ここまで頑張ってこれたのは、自分が起業するという「目標」があったからなのですが、前職で業務を続けても、今までの延長線上に上場企業の経営幹部があるだけで、それ以上の自分の成長が見えなかったのも事実でした。 そこで、一度ベンチャー企業で自分の「目標」により近いところで、仲間達と一緒に会社を大きく育てて...