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IPO、そしてさらなる高みを目指して~ハイブリッド経理をつくるのは自分だ!~

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

新卒で入社したサーバホスティング企業で経理として約3年間、月次決算から年次決算、監査法人対応等、経理業務を幅広く担当してきました。入社して半年足らずで監査法人対応を経験するなど、就職活動時から経理として働くことを希望していた自分にとって非常に充実した日々でした。また、上司であるCFOは監査法人での監査経験やIPOコンサルティング等、会計専門職として幅広い知識と経験を持った方で、その方の下で働けることも自分にとって理想的な環境でした。 しかし、日々の業務をこなすことにある程度余裕が出てくると、自分の知識や能力にもの足りなさを感じるようになりました。目の前の業務に拘泥して、経理として必要な知識を身に付ける努力を怠ってきたのではないか。そのような思いが日に日に強まり、大学院で改めて会計を学ぼうと決意し、会社を辞め、大学院に進みました。 経理実務経験と大学院を経たうえで、自分はどんな仕事をしたいのか考えました。そして、IPOを目指す会社であれば、自分の経験と知識を活かせ、さらに身に付けることができる環境があると考えました。いくつかの会社から内定をいただき、そのなかでも最も求める環境だと感じたのがヴァンテージでした。

現在

現在は、経理管理部の一員として、請求業務を担当するとともに、IPOを視野に入れた社内規程の整備を行っています。まだまだ未整備な部分が多く、どこから整備していくべきか優先順位をつけながら、日常業務と並行して長期的な視野で業務に取り組んでいます。 未整備なものを整えていく、今まで経験したことがないからこそ、「自分が創り上げてやる!」という気持ちが日々大きくなっています。

ヴァンテージマネジメント株式会社について

設立から9期目、まだまだ育ち盛りのベンチャー企業です。日々の業務量も多いし、各人の業務範囲も広い。しかし、そんな環境だからこそ、他の人が何年もかけて積む経験を”ワープ”して短期間で経験することができるとも言えます。 また、自分の手で組織を作っているという意識をもって働ける環境でもあります。会社としてこれからどういう姿になっていきたいのか。そのために、いま何をしなければならないのか。安定的な環境で与えられた役割を十分に果たすという働き方では得られないものが得られる環境です。

今後どういうことをしていきたいか

まずは、上場に耐えうる経理体制、社内体制を構築すること。そのうえで、M&Aといった戦略的な活動を支援し得る知識や能力を備えた、攻めも守りも両刀使いができる経理部門にしたいと考えています。「目指すはヒトのプラットフォーム」というヴァンテージの経営方針を体現する経理部門を創り上げてみせます。

ヴァンテージマネジメント株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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